ひうちざか  火打坂は,二川宿の西側で町並みを抜けた東海道が北に向かって大きくカーブした所(豊橋市大岩町)にある坂で,この火打坂のすぐ西にある岩屋山(標高78.2m)で火打石(チャート)が産出されたことが名称の由来である。ここの火打石は「三河国二葉松」(元文5年 ...