あまづしんでん  天津新田は,慶長(1596~1615)のころ,渥美郡杉山村地先の海面を牧七助が開発したといわれる新田である。開発の事情は明らかでないが,伝承によると,牧七助は,享禄2(1529)年,吉田(豊橋)城を追われた牧野一族の子孫という。幕末期には,天津下から ...