豊橋市長(候補)の長坂です。
長坂なおとに投票お願いします。

さて、豊橋市長選挙のNHKニュース、
豊橋市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、新人で自民党の地域支部が推薦する元市議会議長の近藤喜典氏(45)、2期目を目指す現職で公明党の地域支部が推薦する浅井由崇氏(62)、新人で元市議会議員の長坂尚登氏(41)(以下略)
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20241103/3000038292.html 
これだけ見たら、豊橋市長選挙は、完全に与党(自公)分裂のカオスですね。



先の衆院選では、自民党の非公認となった候補にも、推薦を出された公明党。

豊橋市長選挙は静観か、推薦だすなら自民系の近藤さんかな、
と思っていましたら、まさかの浅井候補に。

それどころか近藤さん、自民党の愛知県連から、
わが党が近藤候補を推薦した事実はなく、
https://x.com/kondohisayoshi/status/1854358422042574937 
と通知を出され、さすがにこの自民党仕草は、近藤さんに同情を禁じえません。

離党された近藤さんはさておき、周りの自民議員は、
近藤さんを応援しにくくならないか、そのような効果も狙ってか、と邪推します。

浅井さんへの公明党推薦も「県から降ってきた」ような話を聞いております。
(推薦は豊橋市支部のようですが、県レベルの判断であった様子)



また、昨日くらいから、
地元の自民党国会議員の「後援会会長代行としてのお願いです」、
というメッセージが出回っているようで、文中に

「アリーナ計画が即時撤廃」となると「浜松湖西豊橋道路の計画凍結」
という自民党論法が展開されています。

「浜松湖西豊橋道路」、国の計画なのでもう止まらない、と思っていましたが、
道路に反対されている二川地域住民の方々にとって、これはチャンスですね。

それ以上に見逃せないのが、結びの言葉が、
自民党推薦という近藤さんでない候補への投票依頼
となっているのが、涙を誘います。

自民党国会議員(の後援会会長代行)
からのメッセージにも関わらず、です。



自公でも自民党内でもこんな分裂状態ですので、
明らかに自民党を推してる方からも、

「もう長坂さんに投票しましたから!」

などのお言葉をいただき、本当にありがとうございます。



本日はメーテレさんに取材いただきました。
あと2日、文字通り走り抜きます。

長坂なおとに投票お願いします!

では!