豊橋市の長坂です。
追加の情報提供お待ちします。
さて、こんな話を聞きました。
浅井市長に非常に近い社長の会社(含むグループ会社)が、
実は、新アリーナの入札を検討していた、ということです。
大手の建設会社・設計会社、
そしてプロスポーツチームの関係者(元を含む)と、
かなり真剣に入札参加に向けて、準備を進めていた、と。
昨年の入札公告前後まで、検討が進められていましたが、
何らかの理由で、建設会社または設計会社が降り、
入札が困難になった、と。
ちょうどこの頃、会社の代表的な方が、
新アリーナに対し、非常に前向きな発言をされていましたが、
よく考えたら、その後、強い前向き発言を目にしていません。
■
私がこの話を聞いたのは、今年になって、
新アリーナの落札企業グループが公表された後です。
当初、私もそう思いましたし、同様の質問疑問を度々いただきますが、
この「落札企業グループ」の中に、
先の浅井市長に近い社長の企業グループの社名がなかったことを、
不思議に思いました。
その後、冒頭の話を聞き、いわば「競合」であったことを察し、
非常に合点が行きました。
■
昨年春の市議選の頃、全く別の方から、
「新アリーナの社長を、あの会社の子どもがやることになってる」
という話を聞いたとき、僕は「さすがにそれはないでしょう」と答えました。
しかし今思えば「火のないところに煙は...」だったのでしょうか。
■
結果として、その会社が入札に提案をしなかったこともあり、
浅井市政が重大な情報漏洩などしていなければ、
違法性が問われる可能性は低いと思われます。
ただ私はこの話を聞いて、浅井市政が急に新アリーナに熱心になり、
新アリーナビジネスのため、市民の期待を裏切って、
豊橋公園での整備を舵を切ったことに、強く合点が行きました。
■
長坂の過去の情報公開や市議会での質問から、
当初は落札企業グループ以外の会社も関心を示していた、
(説明会などに参加していた)ことは把握しています。
情報公開では、企業名など黒塗りでしたが、
立場が代われば、黒塗り前の情報に直接触れ、
真偽が判断できるのかな、と思われます。
では。
追加の情報提供お待ちします。
さて、こんな話を聞きました。
浅井市長に非常に近い社長の会社(含むグループ会社)が、
実は、新アリーナの入札を検討していた、ということです。
大手の建設会社・設計会社、
そしてプロスポーツチームの関係者(元を含む)と、
かなり真剣に入札参加に向けて、準備を進めていた、と。
昨年の入札公告前後まで、検討が進められていましたが、
何らかの理由で、建設会社または設計会社が降り、
入札が困難になった、と。
ちょうどこの頃、会社の代表的な方が、
新アリーナに対し、非常に前向きな発言をされていましたが、
よく考えたら、その後、強い前向き発言を目にしていません。
■
私がこの話を聞いたのは、今年になって、
新アリーナの落札企業グループが公表された後です。
当初、私もそう思いましたし、同様の質問疑問を度々いただきますが、
この「落札企業グループ」の中に、
先の浅井市長に近い社長の企業グループの社名がなかったことを、
不思議に思いました。
その後、冒頭の話を聞き、いわば「競合」であったことを察し、
非常に合点が行きました。
■
昨年春の市議選の頃、全く別の方から、
「新アリーナの社長を、あの会社の子どもがやることになってる」
という話を聞いたとき、僕は「さすがにそれはないでしょう」と答えました。
しかし今思えば「火のないところに煙は...」だったのでしょうか。
■
結果として、その会社が入札に提案をしなかったこともあり、
浅井市政が重大な情報漏洩などしていなければ、
違法性が問われる可能性は低いと思われます。
ただ私はこの話を聞いて、浅井市政が急に新アリーナに熱心になり、
新アリーナビジネスのため、市民の期待を裏切って、
豊橋公園での整備を舵を切ったことに、強く合点が行きました。
■
長坂の過去の情報公開や市議会での質問から、
当初は落札企業グループ以外の会社も関心を示していた、
(説明会などに参加していた)ことは把握しています。
情報公開では、企業名など黒塗りでしたが、
立場が代われば、黒塗り前の情報に直接触れ、
真偽が判断できるのかな、と思われます。
では。