豊橋市議の長坂です。
住民投票で決してくだされば良かったのですが。

さて、ひと足先に駅で配っているチラシ内容ですが、
定例会が終わったので、記者会見をしました。
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東日新聞さん、ありがとうございます!(写真も素敵)
https://www.tonichi.net/news/index.php?id=111340 
紙面では東愛知・中日でもご掲載を確認。ありがとうございます。



こちらが最新のチラシです。
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主たる部分の書き起こしです。

楽しい子ども時代を過ごせるまちに
さみしい、つらい、ひもじい、苦しい、悲しい、
そんな思いをしている子どもを、1人でも減らしたい。

虐待、いじめから子どもを守り、
学校に行けない親子の気持ちに寄り添う、
そんなまちに。

大人になって地元に帰ってきたくなるのは、
楽しい子ども時代の思い出がある故でしょう。

もちろん、子どものことだけ考えてはいません。

子どもたちが寂しい、つらい思いをしないためには、
先ず大人に物心両面で余裕が必要です。

そして、大人の皆様におかれては、
豊橋の子どもたちが楽しく過ごすため、
子どもたちのために、一緒に考え、動く側でいてほしい。

「楽しい子ども時代を過ごせるまちに」

この豊橋に向け、多くの大人の皆様から、
ご支援・ご賛同、お力添えを賜りたく存じます。

3つの約束
1.子どもの幸せ最優先でまちづくり
2.未来を見据え、急速な人口減に真正面から向き合う
3.市の不正・偽装への厳しい対応

◎自分たちのことを自分たちで決められるまちに
・新アリーナ計画の中止(契約解除等)
・吉田城址をもっと感じられる豊橋公園に
・自治基本条例(まちづくり基本条例)策定
・自治会・PTAの負担軽減・スリム化
・小中学校再編とスクールバス導入の話し合い
・心のバリアフリー・地域共生社会の推進
・吉田城100年復元計画
・水上ビルの文化的価値向上の支援

・宿場町二川エリアの魅力再向上
・葦毛湿原にビジターセンター設置検討
・市営の合葬墓の設置検討
・豊橋空襲の日(仮称)の制定
・「民営化のための民営化」の見直し
・動物愛護センターのまちづくりへの活用
・外国語や手話などコミュニケーション支援
・市民活動に使いやすい補助金創設

◎元気・便利で住みやすいまちに
・ごみの個別回収(希望者向け・有料・一部地域からでも)
・公園をきれいに(禁煙や除草)
・令和5年6月豪雨を踏まえた、水害対策
・避難所物資の充実(プライベートテント等)
・渋滞の改善(259号線、明海老津28号線・臨海道路の整備拡幅促進など)
・浜松湖西豊橋道路への丁寧な対応
・スマートICを活かした商業施設などまちづくり
・大清水駅(南部地域拠点)機能強化の支援
・コミュニティバスの充実(西小坂井駅への延伸など)
・交通に自動運転など未来技術を
・高齢者等の移動支援策の改善

・駅前公共駐車場の値下げ
・豊橋駅西口や東口・広小路など再開発支援
・市街化調整区域を含む住宅施策の検討
・農業に精通した職員人材の獲得や育成
・地元産有機米の学校給食導入(いすみ市モデル)にトライ
・仕事づくりのため、市内企業の上場支援
・三河港を含め「自動車のまち」づくり
・入札制度の見直し検討
・消防団員の負担軽減
・医師会・歯科医師会・薬剤師会との連携
・地域の防犯カメラ設置促進
・市の窓口サービスの向上

◎徹底的に子どもを守り、育むまちに
・小中学校体育館等へのエアコン導入
・いじめへの毅然対応(学校外との連携含む)
・リモート学習体制の強化
・児童相談所の設置
・里親や養子縁組制度の幅広い活用
・子ども条例(子どもの権利条例)策定
・子ども夢パーク(川崎市)のような不登校も含む居場所づくり
・放課後児童クラブの拡充・支援強化
・子ども食堂への支援強化
・スケボーなど青少年の居場所づくり

・自習スペースを公共施設で充実
・こども発達センターと教育部門の連携など、グレーゾーン対応
・ヤングケアラー・ダブルケアラー等への対応
・高校生も見据えた経済的支援
・イマージョン教育の拡充
・教職員の働き方改革の推進
・共通制服の導入検討
・造パラでの市民団体等との連携
・ホールを活用した文化人材の育成支援
・のんほいパークを日本一のサイエンスパーク(科学教育拠点)へ


また会見冒頭を、有志の方が撮影&公開くださいました。

https://youtu.be/KP2V2fytNqc 


https://youtu.be/NTLYPPvziTU 

ありがとうございます!

では!