豊橋市議の長坂です。
9月定例会が終わりました。

さて、この1週間ほど各方面からご質問をいただいた、
豊橋市長選挙の立候補予定者による公開討論会について、
お話できる状況になったので、記します。

逆に、これまでお話できる状況なかった、というのは、
長坂には、中止やそれに準ずるご連絡をいただいていませんでした。

従って、私としては「引き続き、日程調整中」という認識でいました。

しかしながら、昨日の東愛知新聞にて、中止の報があったため、
本日、私とやり取りしていた主催団体の方に連絡し、
中止が事実であると確認したため、お話できる状況になりました。


経緯について

2週間ほど前、主催団体の方より日程調整のご連絡をいただきました。

私からは、市長選挙が始まる前日11月2日までの間で、
先に予定が決まっていた7日程をお示しし、
「この他の日程で、調整できると有り難い」
旨をお伝えしました。

翌日、2日程のご提案がありました。

しかし、両日程とも、前日にお伝えした7日程と重複しており、
その旨をお伝えしました。

それに対し、先方からは
「今後ともよろしくお願いします」で結ばれていたこともあり、
新たな日程ご提案をお待ちしていました。



その後、一部インターネット情報にて、
公開討論会中止の言説があったようで、
そこからご質問をいただくようになりました。

先週末には、東愛知新聞記者の方からも
お電話がありました。

私としては、
「中止のご連絡をいただいていないため、今も日程調整中の認識でいます。
 そのため、中止を前提としたご質問は、
 先方(主催団体)に対し失礼にあたるため、お答えできません。」
旨をお伝えしました。

そして昨日、東愛知新聞の報があり、
記事中で主催団体の方への取材も確認できたため、
私とやり取りしていた方へ中止の事実確認の連絡をした、という次第です。



長坂としては、
「どんな日程でもオールOKです」と、お伝えしていたわけでないので、
記事中の「日程調整が難航した」の一因にはなっていたかもしれません。

他方、
「複数の陣営から多忙などを理由に欠席の回答があった」
については、欠席を伝えた、という認識はありません。

これが私の知る、経緯と顛末です。

日程調整にご尽力くださった、主催団体方々に、
御礼申し上げます。ありがとうございます。

では!