豊橋市議の長坂です。
ご協力、下記フォームよりお願いします!
https://docs.google.com/forms/

さて、多くの方より、
なおとくんはポスターつくらないの?
つくったら協力するから言ってね!
などお言葉いただいたのも励みに、つくりました。
240801_poster
もうひとりの弁士は、実物ポスター見てのお楽しみにて。
(何パターンかあります)

サイズは主としてA1(約 60cm x 85cm)ですが、半分サイズ(A2)もあります。

掲示場所ご協力いただるという方、下記フォームよりご住所などお知らせお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/
ボランティアが順次お届け(又は貼り)にお伺いします。



「楽しい子ども時代を過ごせるまちに」
という言葉、地元豊橋への僕の思いが、ぎゅっと表せたと思っています。

多くの方が見るため、ポジティブな言葉を使っていますが、
その実は、寂しい、つらい、ひもじい、苦しい、悲しい、
そんな思いをしている子どもを、1人でも減らしたい、
という気持ちを込めています。

虐待、いじめから子どもを守り、
学校に行けない親子の気持ちにも寄り添う、
そんなまちにしたいです。



初めての市議選当初から、
「豊橋をどんなまちにしたいか」
と聞かれると、
「外に出ていった友達とかが戻ってきたいまちにしたい」
と。これにも通じます。

僕が豊橋に戻ってきたのは、
大前提に豊橋が「好き」、
そして「便利」「暮らしやすい」
などを理由によくしていました。

しかし、通底するのは、僕にとって、
18歳まで過ごした豊橋が総じて良い思い出、
ということに気づきました。

大人になって地元に帰ってきたくなるには、
何より、子ども時代の良い思い出が必要でしょう。



先日、2歳の子とのんほいパークに行きました。

帰って一緒にお風呂に入り、
「動物園でなに見た?何が楽しかった?」
と問うと、

「ありさん、みたねー」

と自慢げに笑顔で言ってきて、
ぼくは破顔でずっこけそうになりました。

彼にとっては、ライオンさんより、ゾウさんより
アリさんを見たことが真っ先だったようです。

こういう思い出の積み重ねを本当に大事にしたい。

「楽しい」子ども時代は、非日常でなく、
こういう日常の積み重ねだと思います。



こういう話をすると、
「子どもだけか、大人はいいのか」
というお声も聞きます。

全然そんなことは思わず、むしろ大人が重要です。

子どもたちが寂しい、つらい思いをしないためには、
先ず大人に物心両面で余裕が必要です。

他方、やはり大人の皆様におかれては、
豊橋の子どもたちが楽しく過ごすため、
子どもたちを思い、一緒に考え、
動く側でいてほしい、という気持ちもあります。

「楽しい子ども時代を過ごせるまちに」

このような豊橋に向け、多くの大人の皆様から、
ご支援・ご助力、お力添えを賜りたく存じます。

では!