豊橋市議の長坂です。
美術博物館(文化財センター)ナイスです。

さて、8年半の市議生活、僕の記憶では、
中日新聞の1面のなった議会質問はこれのみと認識しています。


今年ではや5年、
昨年本件について学会発表があったことも認識していましたが、
https://toyohashi-bihaku.jp/2022/09/15/牛川人骨に関する研究が学会発表されます/
(豊橋市美術博物館サイトより)
令和4(2022)年9月16~19日に行われた第76回日本人類学会大会・第38回日本霊長類学会大会連合大会において、東京大学特別教授の諏訪元氏らから「牛川人骨」はヒグマの骨であるとする見解が示されました。今後、より詳しい研究成果が公表されるものと期待されます。
https://toyohashi-bihaku.jp/bihaku02/bihaku02/牛川人骨レプリカ/ 
なんと、この諏訪先生を豊橋市美術博物館がお招きしてお話されます。
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【 ポイント① 】 講師は化石人骨研究の第一人者
 今回の講師である 諏訪 元さん(東京大学総合研究博物館 特任教授)は、人類のたどってきた進化の道筋について、化石の調査記録から研究する、化石人骨研究の第一人者です。これまで、エチオピアなどをフィールドとして研究を進めてこられました。また、東京大学総合博物館館長を2017年から2020年まで務められました。

【 ポイント② 】 「牛川人骨」を巡る最新の研究成果を豊橋で紹介
 「牛川人骨」については、動物の骨であるとする指摘があります。本講演会では、800万年におよぶ人類史を化石人骨の研究成果をもとに振り返りながら、「牛川人骨」が化石人骨研究に果たした役割と最新の研究成果についてもお話しいただきます。
https://toyohashi-bihaku.jp/2023/10/17/とよはし歴史座「化石人骨研究最前線―『牛川人/
実は諏訪先生には、2018年の議会質問に際しても、
ご質問ご相談させていただいており、今回のご来豊は感無量です。

にも関わらず、長坂は他予定と重なり、泣く泣く参加できませんが、
是非多くの方にお話聞いていただきたく、
合わせて、長坂にどんなお話だったか、ご教授いただければ幸いです。

では!