豊橋市議の長坂です。
犠牲者は豊橋球場と豊橋公園と、、
さて、急きょ本日(5/31)に浅井市長が「多目的屋内施設の整備等」について記者会見を行う、という案内があり、先ほど(16時前)に終了しました。
(随時追記:関連ニュース等)
(ご参考)ちずみる豊橋より津波ハザードマップ
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/102106.htm
その後、議員に対し、記者会見資料が示されたので、公表いたします。
(赤線は長坂に依る)
「詳細については、6月2日(金)に行われる豊橋市議会の総務・建設消防委員会連合審査会にて説明」
に関して、資料は委員会開催に合わせて(6/2(金)13時過ぎに)下記URLの豊橋市議会サイトにて公開予定です。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/40673.htm
豊橋市議会(豊橋市役所西館7階)にて傍聴も可能で、Youtube中継もあります。
https://www.youtube.com/channel/UClfV0115F5ZzOU8R1M-Fq0g/featured
豊橋市議には資料が委員会開催の1週間前に示されていますが、
委員会開催まで部外秘のため、詳細等のご質問には6月2日の委員会終了までお答えできません、
ご了承ください。
本日(5/31)の記者会見にて、画像資料以上に市長が語ることがあれば、明日の新聞等に掲載されると思われます。
地元紙の東愛知新聞・東日新聞は原則0時に記事更新されているようです。
http://www.higashiaichi.co.jp/
https://www.tonichi.net/
多くの方に、豊橋市政にご関心賜われれば幸いです。
では。
犠牲者は豊橋球場と豊橋公園と、、
さて、急きょ本日(5/31)に浅井市長が「多目的屋内施設の整備等」について記者会見を行う、という案内があり、先ほど(16時前)に終了しました。
(随時追記:関連ニュース等)
市によると、豊橋球場の移設先は豊橋総合スポーツ公園南側。市は10ヘクタールの用地を買収し、約3千人分の客席を備えた豊橋球場と同規模の新球場のほか、サブグラウンド2面を整備する。
ただし、この用地は津波で最大2.3メートルの浸水が予想されているという。会見では移設先としての妥当性を問う質問も出たが、市幹部は「近くに避難ビルがある。ソフト対策で対応できれば」と説明。浅井市長は津波の予想到達時間を引き合いに「(地震から)80分後なので。時間的余裕はある」との見解を示した。(23.6.1.中日新聞)
(ご参考)ちずみる豊橋より津波ハザードマップ
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/102106.htm
市はアリーナ建設を含めた公園の整備費用が2.2倍に膨らむ試算を示していて、収益の問題については、改めて検討するとしています。
また開業の時期については、計画の見直しを迫られたことなどから当初より1年遅れるとみていて、2027年度中の開業を目指したいとしています。
愛知・豊橋市の新アリーナ建設巡り市が当初予定地見直し 市長が表明「防災拠点としては不適切」 - 名古屋テレビ【メ~テレ】
https://www.nagoyatv.com/news/?id=019022
豊橋球場は、西におよそ5キロの三河湾に臨む「豊橋総合スポーツ公園」に移転するということで、計画全体で費用はおよそ220億円を見込んでいます。(追記おわり)
『豊橋球場を総合スポーツ公園に移転…跡地に『新アリーナ』建設へ 開業は1年遅れの2027年度の可能性も』
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20230531_27866
その後、議員に対し、記者会見資料が示されたので、公表いたします。
(赤線は長坂に依る)
5月31日(水)市長記者会見 記者配布資料図面が「豊橋公園配置計画例」や「※上記はあくまで配置イメージ」とあるのは、具体的な施設配置(おそらく広さも)は、今後、公募する事業者提案で決まってくるためと思われます。
タイトル:多目的屋内施設の整備等について
多目的屋内施設について、本市は昨年5月に豊橋公園を候補地として整備に向けた基本的な考え方を公表し、その後、整備基本計画の策定作業を進めてきましたが、今回、その中間報告がまとまったので公表します。
中間報告の中では、豊橋球場の移設や武道館の複合化・集約化といった方針を示し、多目的屋内施設の整備を契機として、野球、柔道、剣道、テニスといった各種競技における施設環境の向上のほか、こども広場、芝生広場の整備など、公園としての魅力向上を図り、あわせて交通負荷や光害の軽減など、周辺の住環境にも配慮した計画としています。
■基本計画策定における基本方針
〇多目的屋内施設は、市民のスポーツ施設としての機能の他にも、防災活動拠点、プロスポーツやコンサート、コンベンションや観光イベントなど、多目的に利用できるものとし、街の賑わいづくりにもつなげるという基本的な考えのもと、豊橋公園東側全体を候補地として既存施設の再配置も含めて検討する。
〇豊橋公園北側の一部が家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸侵食)に含まれている。この区域には、建設に法的な制限はないものの、多目的屋内施設は防災拠点としての活用も想定していることから、この区域には建設しないこととする。
■基本計画での施設整備・再配置案
〇既存の武道館機能(柔道場、剣道場、弓道、トレーニング室)を多目的屋内施設に複合化・集約化する。(相撲場は公園内に別棟で整備)
〇豊橋公園内3か所に分散していたテニスコートを1か所に集約化し、面数も14面から16面に増設する。
〇豊橋球場は、豊橋総合スポーツ公園の未整備エリアに移設することとし、メイン球場とサブグラウンドを併せて整備する。
■豊橋公園内既存スポーツ施設の課題
〇豊橋球場は、建設から約 75 年が経過し、施設の老朽化はもとより、近年では、照明設備の光害や試合前の練習場所が無いといった問題が指摘され、また、武道館に関しては、建設から約 50 年が経過し、雨漏りの発生や施設機能としてエレベーターもエアコンもないなど老朽化が深刻な状態であること、さらに、テニスコートに関しては、コートの水はけや、規模の大きな大会を行う際の面数の不足が指摘されるなど、豊橋公園内のスポーツ施設はそれぞれに問題を抱えており、これらの課題の解消につながるような施設整備・再配置案を検討してきた。
■市内野球場の現状と豊橋球場の移設について
〇市民が日常的に野球を楽しむ場所としては、昭和 23 年に整備された豊橋球場のほか、東田球場や石巻運動広場などが利用されているが、夜間照明による光害、ボールの場外への飛び出し、駐車場の不足など、それぞれに課題を抱えており、利用者や近隣住民からも、かねてより施設の改善を求める声が寄せられている。
〇多目的屋内施設と既存施設の配置を考える中で、現在抱えている課題や、将来的な豊橋公園の利用、さらには市内野球場全体のあり方について、利用者の声を聞きながら検討を重ねた結果、豊橋球場については利用者が安心して野球を楽しめる環境を整えるため、豊橋総合スポーツ公園(平成6年都市計画決定)B地区に移設することが望ましいと判断した。
なお、これらの内容を含んだ多目的屋内施設基本計画(案)中間報告書や野球場の再編に関する詳細については、6月2日(金)に行われる豊橋市議会の総務・建設消防委員会連合審査会にて説明する。
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「詳細については、6月2日(金)に行われる豊橋市議会の総務・建設消防委員会連合審査会にて説明」
に関して、資料は委員会開催に合わせて(6/2(金)13時過ぎに)下記URLの豊橋市議会サイトにて公開予定です。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/40673.htm
豊橋市議会(豊橋市役所西館7階)にて傍聴も可能で、Youtube中継もあります。
https://www.youtube.com/channel/UClfV0115F5ZzOU8R1M-Fq0g/featured
豊橋市議には資料が委員会開催の1週間前に示されていますが、
委員会開催まで部外秘のため、詳細等のご質問には6月2日の委員会終了までお答えできません、
ご了承ください。
本日(5/31)の記者会見にて、画像資料以上に市長が語ることがあれば、明日の新聞等に掲載されると思われます。
地元紙の東愛知新聞・東日新聞は原則0時に記事更新されているようです。
http://www.higashiaichi.co.jp/
https://www.tonichi.net/
多くの方に、豊橋市政にご関心賜われれば幸いです。
では。