豊橋市議の長坂です。
浅井市長、週末パーティー行ったって本当ですか？

さて、コロナ第７波が急拡大しています。
毎日、豊橋市の感染状況を追っています。

これまでと最も異なるのは、子どもの感染が非常に多い、ということです。

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幼児教育・保育施設でクラスター連続発生

7月10日以降、クラスターが４件連続して、幼児教育・保育施設で発生しています。
この４件を含め、豊橋市では３１例のクラスターが発生していましたが、
これまで幼児教育・保育施設は２件のみでした。

（参考）
> 市内における新型コロナウイルス感染症の状況（令和4年6月7日時点）p6
https://www.city.toyohashi.lg.jp/45317.htm 



学級閉鎖・学年閉鎖が急増・過去最多

この１か月（6/20～7/19）で６０件の学級閉鎖・学年閉鎖が発生しています。
夏休み直前の7月19日には１日で過去最多２２件（報告遅れのつつじが丘小含む）でした。

これは令和４年度これまでの学級・学年閉鎖（約75件）の４分の１以上が、１日で発生したことになります。

令和３年度でも１年で約１４９件（１件の臨時休業（休校）含む）であり、これと比べても急上昇がわかります。

（参考）
> 過去の措置状況について
https://www.city.toyohashi.lg.jp/48491.htm 



１０歳未満・１０歳代の感染（割合）が４割強に急増

７月以降（7/1-21）、１０歳未満・１０歳代ともに、７００人を超える感染者が発生しています。
感染者数全体に占める割合は約４２％です。

これまでの豊橋市の報告では、第６波（1/2-6/30）全体でも、６月に限っても、ともに３３％前後であり、
７月、急速に１０歳未満・１０歳代の感染者数が増えていることがわかります。

愛知県全体や全国と比べても、ほぼ同じ期間（6/29-7/19）の割合は、
愛知県：約３７％、全国：約３２％であり、
豊橋市で１０歳未満・１０歳代の感染割合がとりわけ大きいことがわかります。

（参考）
> 市内における新型コロナウイルス感染症の状況
https://www.city.toyohashi.lg.jp/45317.htm 
> 厚生労働省 データからわかる－新型コロナウイルス感染症情報－
https://covid19.mhlw.go.jp/ 

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また、浅井市長は「緊急メッセージ」を7/13に出され、このような記載もあります。

本市においても、６月23日から新規感染者数が増加傾向に転じ、まさに「第７波」が到来したものと考えられます。７月７日以降は新規感染者が100人を超える日が続き、特に、園児や小学生などを中心に感染が急速に広がっており、同居の家族からの感染も増加しています。（略）

〇会食の際は、同一グループで同一テーブルに４人までを目安としてください。また、換気が十分な環境で、黙食を基本とし、マスク会食を徹底してください

しかしながら、市民に対し、このメッセージを出した直後の週末に、
浅井市長が１００人を越える規模のパーティーに出席されていたとの報に触れ、
衝撃を受けております。浅井市長、本気ですか？

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私の元には、保護者や幼保学校関係者から悲痛な声もいただいています。

人づくりナンバー１、子育て重視を掲げた浅井市長、
今こそ、子ども・子育て世帯を守るときでないでしょうか。

では。