豊橋市議の長坂です。
週末は歩行者天国ありますね、消防団の大会も。
https://www.1484machinaka.jp/event_info/2022/05/17/10050/
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/94988.htm
さて、豊橋市議会6月定例会です。
長坂の質問順は、抽選の結果、
6月15日(水)の4番め(全体18番)になりました。
コロナ対応で40分であった質問時間が、通常の60分に戻りましたので、
おそらく早くて13時頃~、遅くとも14時には、と言う感じです。
インターネット中継はこちらです。
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
コロナ対応で、現地での傍聴のお控えをお伝えしましたが、
6月から、現地傍聴もこれまで通りとなりました。
■
今回は大きく7つ、お聞きします。
概要(提出した質問の事前通告)は次の通りです。


1.浅井市長と「新アリーナを求める会」及びその共同代表者等との関係と、新アリーナについて
「他の場所で、時期は見定めて」(東愛知新聞)
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/7011
「他の場所」「コロナ以前に策定された計画は一度見直し、多くの市民の総意を得た形で三遠地域と一体となった形で運営できるような手法でアリーナを考えていくべき」(東日新聞)
https://www.tonichi.net/news/index.php?id=84097
としていたにも関わらず、調査結果も出る前に豊橋公園を選定された新アリーナ。アンケート回答にも背きます。この不可思議を質します。
> 政治資金収支報告書(愛知県サイト)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/senkyo/0000051542.html
■
2.「防災活動の拠点」と新アリーナについて
「防災活動の拠点としての活用も想定した整備」
とありました。
しかし、報じられている市民等の認識と、
これまで市の防災計画等に記されている拠点の記載とで、
違いがあるようです。
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/9770
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/9767
■
3.駐車場行政、及び、パーク500・公共駐車場について
国土交通省が平成30年度に
「地方都市を中心に、稼働率の低い駐車場の発生、過剰な駐車場がまちの面積の多くを占め、まちの賑わいも失われる地域が見られるなど、駐車場施策も転換期を迎えています」
として、「まちづくりと連携した駐車場施策ガイドライン」を策定しています。
これは豊橋市にも通じる課題に思われます。
他方、春日井市ではこのような駐車場マッチングもしています。
> ウチの駐車場、無償で使って 訪問介護・在宅医療の車に(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASL655DMSL65OIPE02Q.html
> ハートフルパーキング(春日井市)
https://www.city.kasugai.lg.jp/shimin/fukushi/kourei/koureisya/1012341.html
このあたりも踏まえて、豊橋市の駐車場について聞きます。
■
4.設楽ダム計画の見直しについて
> 設楽ダム、工期8年延長 事業費も800億円増へ 働き方改革も影響(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASQ5K6X2SQ5KOBJB005.html
> 資料など(中部地方整備局ダム事業費等監理委員会及び部会(設楽ダム)(令和4年度5月17日開催))
https://www.cbr.mlit.go.jp/kawatomizu/damu_kanri/iinkai_220517.html
「工期8年延長 事業費も800億円増」等の豊橋市への影響を聞きます。
■
5.「人づくりNo.1をめざすまちプロジェクト」について
それを包む「人づくりNo.1をめざすまちプロジェクト」。
1月の特別調査委員会や、3月の定例会(中学校給食費無償化)の答弁を元に、聞きます。
> 各答弁(豊橋市議会会議録より)
(1)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/toyohashi/
(2)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/toyohashi/
(3)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/toyohashi/
前後も含め読んでいただくと、より文意や流れがわかります。
■
6.本市人口や都市計画・産業施策への影響が大きい、豊橋市近隣の大型自動車工場の移転に関する情報把握や対応について
最近立て続けに、豊橋市近隣の大型自動車工場が別の近隣自治体に移転する、という話は本当か、市は何か把握しているのか、などのご質問を市民からいただいています。
もし本当に工場が移転するなら、本市に大きな影響を及ぼしかねず、逆に機を捉えることができれば、本市にとってチャンスとできるかもしれません。
豊橋市は何か知っているのか、聞きます。
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7.人事異動について
市長選挙前、こんな演説をしていましたが、
浅井市長が人事を抑え、職員の忖度や萎縮はなくなり、
市役所元気に、大改革できているのでしょうか。
インターネット中継はこちらです。
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
では!
週末は歩行者天国ありますね、消防団の大会も。
https://www.1484machinaka.jp/event_info/2022/05/17/10050/
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/94988.htm
さて、豊橋市議会6月定例会です。
長坂の質問順は、抽選の結果、
6月15日(水)の4番め(全体18番)になりました。
コロナ対応で40分であった質問時間が、通常の60分に戻りましたので、
おそらく早くて13時頃~、遅くとも14時には、と言う感じです。
インターネット中継はこちらです。
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
コロナ対応で、現地での傍聴のお控えをお伝えしましたが、
6月から、現地傍聴もこれまで通りとなりました。
■
今回は大きく7つ、お聞きします。
概要(提出した質問の事前通告)は次の通りです。


1.浅井市長と「新アリーナを求める会」及びその共同代表者等との関係と、新アリーナについて
(1)「新アリーナを求める会」による豊橋市長選挙前のアンケートに対する浅井氏の回答内容に照らし合わせた浅井市長の現在の認識について新聞報道によると、市長選挙前のアンケートにて、
(2)政治団体「浅井よしたかを応援する会」収支報告書によると「新アリーナを求める会」共同代表者の一人と同姓同名の方から少なくとも100万円の寄附を得ていることを踏まえ、関係者らからの献金(寄附)と浅井市長の新アリーナ(多目的屋内施設)に対する考え方との関係について
(3)浅井市長と「新アリーナを求める会」及びその共同代表者等との関係を踏まえ、新アリーナ(多目的屋内施設)の建設候補地の選定に関し、浅井市長から市民に伝えたいことについて
「他の場所で、時期は見定めて」(東愛知新聞)
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/7011
「他の場所」「コロナ以前に策定された計画は一度見直し、多くの市民の総意を得た形で三遠地域と一体となった形で運営できるような手法でアリーナを考えていくべき」(東日新聞)
https://www.tonichi.net/news/index.php?id=84097
としていたにも関わらず、調査結果も出る前に豊橋公園を選定された新アリーナ。アンケート回答にも背きます。この不可思議を質します。
> 政治資金収支報告書(愛知県サイト)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/senkyo/0000051542.html
■
2.「防災活動の拠点」と新アリーナについて
(1)「防災活動の拠点」について5月30日の新アリーナ発表に、
ア.機能・役割と、現在の予定地について
イ.望ましい立地や施設・設備等の条件について
(2)新アリーナでの活用を見込んでいる「防災活動の拠点」の具体的な機能・役割を踏まえた、近隣や周辺住民のメリット・デメリットについて
「防災活動の拠点としての活用も想定した整備」
とありました。
しかし、報じられている市民等の認識と、
これまで市の防災計画等に記されている拠点の記載とで、
違いがあるようです。
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/9770
http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/9767
■
3.駐車場行政、及び、パーク500・公共駐車場について
(1)駐車場整備地区における駐車場行政について
ア.路外駐車場の需要と供給(整備台数)の推移と現況について
イ.駐車場の増加・乱立に対する市の認識について
ウ.他の土地利用への転換を図る等を通じた供給量の適正化について
(2)パーク500(第3セクター豊橋駐車場株式会社)について
ア.当初の出資目的と、豊橋市の現況を当初の目的に照らした認識について
イ.豊橋市がパーク500に求める、民間駐車場の他の土地利用への転換を図る等を通じた供給量の適正化に資する今後の取組について
ウ.豊橋市がパーク500に求める、今後の「中心市街地の活性化に寄与する駐車場利用策」や「有効かつ効率的な利用を図るための施策」について
(3)公共駐車場について
ア.当初の設置目的と、豊橋市の現況を当初の目的に照らした認識について
イ.民間駐車場の他の土地利用への転換を図る等を通じた供給量の適正化に資する今後の取組について
ウ.今後の「中心市街地の活性化に寄与する駐車場利用策」や「有効かつ効率的な利用を図るための施策」について
(4)駐車場整備地区外など路外駐車場が少ない地域を踏まえた対応について
ア.訪問診療・訪問介護・訪問看護・赤ちゃん訪問などで必要な駐車に対する公共施設駐車場の活用について
イ.訪問診療・訪問介護・訪問看護・赤ちゃん訪問などで必要な駐車に対する商業施設や個人宅の駐車場の活用に資する取組について
国土交通省が平成30年度に
「地方都市を中心に、稼働率の低い駐車場の発生、過剰な駐車場がまちの面積の多くを占め、まちの賑わいも失われる地域が見られるなど、駐車場施策も転換期を迎えています」
として、「まちづくりと連携した駐車場施策ガイドライン」を策定しています。
これは豊橋市にも通じる課題に思われます。
他方、春日井市ではこのような駐車場マッチングもしています。
> ウチの駐車場、無償で使って 訪問介護・在宅医療の車に(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASL655DMSL65OIPE02Q.html
> ハートフルパーキング(春日井市)
https://www.city.kasugai.lg.jp/shimin/fukushi/kourei/koureisya/1012341.html
このあたりも踏まえて、豊橋市の駐車場について聞きます。
■
4.設楽ダム計画の見直しについて
(1)豊橋市の負担増など、本市への影響について先月、設楽ダムの計画見直しが発表されました。
(2)山村都市交流拠点施設について
ア.整備への影響について
イ.整備予定地であるダムサイト土捨場(残土受入地)でのボーリング調査結果などの安全性と、地すべり等土砂災害への安全対策の見直しの必要性について
> 設楽ダム、工期8年延長 事業費も800億円増へ 働き方改革も影響(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASQ5K6X2SQ5KOBJB005.html
> 資料など(中部地方整備局ダム事業費等監理委員会及び部会(設楽ダム)(令和4年度5月17日開催))
https://www.cbr.mlit.go.jp/kawatomizu/damu_kanri/iinkai_220517.html
「工期8年延長 事業費も800億円増」等の豊橋市への影響を聞きます。
■
5.「人づくりNo.1をめざすまちプロジェクト」について
(1)2022年1月の調査特別委員会ご答弁「今後、本プロジェクトにおいて事業検討に必要なデータがあれば、分析を行っていきたい」に対する、分析の現況について浅井市長肝いり(?)の小学校給食費無償化と、
(2)給食費無償化に関する2022年3月定例会の一般質問ご答弁「(中学校給食費無償化のデメリットは)子どもを育てる場所を決めるタイミングにある小学校入学前から低学年の子を持つ世帯に訴求しづらい」「全庁的な取組として、人づくりNo.1をめざすまちプロジェクトを立ち上げまして、その中でターゲットですとか施策の検討を進めてまいりました。将来にわたって、中学校の給食費無償化の可能性を排除するものではありませんが、人づくりNo.1をめざすまちプロジェクトの検討の中で、現時点では小学校の給食費無償化に取り組む」に対し、人づくりNo.1をめざすまちプロジェクトにおけるターゲットの考え方や、そのターゲットであることが給食費無償化の対象を小学生とする理由に変わりはないか、について
(3)安定した仕事の創出に関する2022年1月の調査特別委員会ご答弁「本市が取り組んでいる新規の事業の創出であったり、優良企業の誘致、スタートアップにチャレンジしやすい環境の整備など、若者が求める働き口というのを広げる取組が必要」への取組み状況について
それを包む「人づくりNo.1をめざすまちプロジェクト」。
1月の特別調査委員会や、3月の定例会(中学校給食費無償化)の答弁を元に、聞きます。
> 各答弁(豊橋市議会会議録より)
(1)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/toyohashi/
(2)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/toyohashi/
(3)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/toyohashi/
前後も含め読んでいただくと、より文意や流れがわかります。
■
6.本市人口や都市計画・産業施策への影響が大きい、豊橋市近隣の大型自動車工場の移転に関する情報把握や対応について
(1)工場の移転に関し、知るところや把握している情報について
(2)工場の移転に関する情報把握や影響を踏まえた、今後の市の対応について
最近立て続けに、豊橋市近隣の大型自動車工場が別の近隣自治体に移転する、という話は本当か、市は何か把握しているのか、などのご質問を市民からいただいています。
もし本当に工場が移転するなら、本市に大きな影響を及ぼしかねず、逆に機を捉えることができれば、本市にとってチャンスとできるかもしれません。
豊橋市は何か知っているのか、聞きます。
■
7.人事異動について
(1)令和3・4年度の管理職(課室長以上・医療職除く、以下同じ)の人事異動の決定プロセス・スケジュールについて浅井市長になってからの人事異動は、これまでの変わったように感じています。
(2)令和4年度の管理職の人事異動に反映された、浅井市長の考える「適材適所」について
(3)令和4年度の管理職の人事異動に対し、浅井市長が重視した点について
(4)令和4年度の人事異動にて、課長級(参事)(医療職除く)の「異動」が過去5年で最大となった理由について
(5)令和3・4年度の管理職の人事異動における、市政を刷新する異動について
(6)令和3・4年度の管理職の人事異動における、報復・懲罰的な異動の有無について
(7)令和3・4年度の管理職の人事異動における、昇任や昇格でない「異例」の異動について
(8)人事異動の結果、部長会議で職員が忖度や萎縮をせず意見が出る市役所に変わったか、について
市長選挙前、こんな演説をしていましたが、
浅井市長が人事を抑え、職員の忖度や萎縮はなくなり、
市役所元気に、大改革できているのでしょうか。
やはり、市役所大改革ですよ。風通しをよくしなきゃいけないし、忖度ばっかりしていちゃ、ほんとは市民のみなさんの思いは違うのに、現場の職員さんわかってても、上の方をみて、ちがうことを言い出したり、言わざるをえない。こういう市役所は変えなきゃいけない。■
先ほど多選、ユニチカの話も出ましたが、このまさに、多選の弊害です。
みんなが萎縮しちゃってる。部長会議でもほとんど意見が出ない。
こんな市役所は変えなきゃいけないんです。
年末年始、部長と課長が私の事務所に6人みえました。
市長選出てください、とおっしゃった。
それはいいけど、ユニチカの話、どうしてあなたたち、部長さんたちいろんな方みえるのに、なんでこんなことになったんですか、聞きました。
いや、浅井さんの言うこともよくわかる。
だけど今、市長に誰も何もものが言えません。
あ、これはもうダメだな、と。本当にそう思いました。
https://youtu.be/ohSNikgPDiE?t=751
インターネット中継はこちらです。
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では!