豊橋市議の長坂です。
やら(れ)ないことを、さもやるように言うのはいいのでしょうか。
さて、豊橋市議会6月定例会が始まります。
長坂の質問は、抽選の結果、
6月16日(水)の7番め(全体で25番め)になりました。
現在、コロナ対応で質問が40分に制限されているため(通常60分)、
早くて14時頃開始、遅くとも15時過ぎには、という感じです。
インターネット中継はこちらです。
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
(コロナ対応のため、現地での傍聴お控えをお願いしています)
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今回は大きく7つ、お聞きします。
概要(提出した質問の事前通告)は次の通りです。
1.「小学校給食費の無償化」「市長の多選自粛」「ユニチカ賠償金のコロナ対策活用」について
3月市議会の最終日に、早くも市議会への「リトライ」を公言されました。
本当にやってくれるのでしょうか?
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2.市職員等の電子メールなど情報通信の取り扱いについて
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3.平成28年4月の本市職員の自死、及びその後の対応に対する、市の責任について
東日新聞によると、2017年10月には、地方公務員災害補償基金が「公務災害と認定」ということです。
公務災害に認定されたときも、提訴されたときも、この間、豊橋市からの情報はありませんでした。
6月7日に知り、翌6月8日に駆け込みで通告として提出しました。
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4.「豊橋で“若者”や“女性”が働きたくなる仕事の創出」のための豊橋市未来産業支援基金の活用について
5.「小学校給食費無償化」に向けた、お金の見える化について
6.新型コロナ検査の拡充について
濃厚接触者でなくとも、検査対象を拡大すべきでないでしょうか。
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7.東京オリパラ開催に対する浅井市長の認識について
より強い関心の高まりを感じ、改めて市長の現在の認識をお聞きします。
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インターネット中継はこちらです。
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
では!
やら(れ)ないことを、さもやるように言うのはいいのでしょうか。
さて、豊橋市議会6月定例会が始まります。
長坂の質問は、抽選の結果、
6月16日(水)の7番め(全体で25番め)になりました。
現在、コロナ対応で質問が40分に制限されているため(通常60分)、
早くて14時頃開始、遅くとも15時過ぎには、という感じです。
インターネット中継はこちらです。
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
(コロナ対応のため、現地での傍聴お控えをお願いしています)
■
今回は大きく7つ、お聞きします。
概要(提出した質問の事前通告)は次の通りです。
1.「小学校給食費の無償化」「市長の多選自粛」「ユニチカ賠償金のコロナ対策活用」について
(1)今後、浅井市長の在任中に、同様の予算案や条例案の提出の可能性についてこちらは下記の浅井市長ツイートを前提にしています。
(2)「市議会のご理解を頂けるよう努力」について
ア.「理解」とは市長提案への「原案可決」という意味かについて
イ.「努力」の具体的な内容について
(3)「豊橋市未来産業支援基金条例」について
ア.同条例の改正や廃止に対する認識について
イ.同条例を改正や廃止せず、「ユニチカ賠償金のコロナ対策活用」する手法について
3月市議会の最終日に、早くも市議会への「リトライ」を公言されました。
本当にやってくれるのでしょうか?
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2.市職員等の電子メールなど情報通信の取り扱いについて
(1)職場外での利活用可否の現況と、今後のリモートワークへの対応について無料のGメールでも15GB使えますが、果たして…
(2)職員一人当たりが利活用できるデータ容量の現況と拡充について
(3)サーバーなど一元的な長期のデータ保全について<
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3.平成28年4月の本市職員の自死、及びその後の対応に対する、市の責任について
(1)副市長以下の市職員の責任、及び、処分について6月7日(月)の議会運営委員会にて、議案概要として、突然に知らされた市職員の自死と、1億円近い和解金。
(2)市長の責任、及び、処分について
(3)平成28年4月以降の、市職員や関係者の自殺企図を含むメンタルヘルスの状況について
(4)平成28年4月以降の、研修やメンタルケアなど再発防止策について
『残業80時間超が1年で3度…うつ病と診断された市職員が翌月に自殺 市が9600万円賠償で遺族と和解へ』中日新聞によると、このイベントは「あいちトリエンナーレ」、
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=175824&date=20210607
(略)豊橋市によりますと、当時30代の男性職員は2014年から2年間、市が主催するイベントを担当していましたが、業務の内容や量の多さにストレスを感じ、2016年3月にうつ病と診断され、その後4月に自殺しました。
男性職員は自殺する前の1年間で、残業時間が80時間を超えるいわゆる「過労死ライン」に3度達していました。
東日新聞によると、2017年10月には、地方公務員災害補償基金が「公務災害と認定」ということです。
公務災害に認定されたときも、提訴されたときも、この間、豊橋市からの情報はありませんでした。
6月7日に知り、翌6月8日に駆け込みで通告として提出しました。
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4.「豊橋で“若者”や“女性”が働きたくなる仕事の創出」のための豊橋市未来産業支援基金の活用について
(1)本市企業の上場支援に対する基金活用の制度化について未来産業支援基金設置の経緯はこちらです。
ユニチカ賠償金26億円、コロナ対策でなく全額を産業に使うことになった話 - 愛知豊橋市長坂なおと のblog■
http://nagasakanaoto.blog.jp/210312.html
5.「小学校給食費無償化」に向けた、お金の見える化について
(1)令和3年度当初予算において「無償化」のための予算を歳出に計上せず、歳入の減とした経緯・考え方や参考とした自治体について小学校給食費無償化に関する、長坂の意見はこちらに。
(2)学校給食費の特別会計化に対する認識について
(3)給食費無償化を目的とする基金設置に対する認識について
豊橋の小学校給食費、無償化の議論 - 愛知豊橋市長坂なおと のblog■
http://nagasakanaoto.blog.jp/210329.html
6.新型コロナ検査の拡充について
(1)浅井市長就任後の検査の対象・体制拡大の実績について変異株の拡大や、職場や学校での複数感染(クラスターとは言わない)を踏まえると、
(2)変異株の感染性・重症化リスクを踏まえた認識について
(3)感染経路不明者の増加等を踏まえた認識について
(4)「保健所でのPCR」以外の検査の有用性や、検査に関する自治体の裁量を踏まえた検査対象の拡大の必要性について
濃厚接触者でなくとも、検査対象を拡大すべきでないでしょうか。
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7.東京オリパラ開催に対する浅井市長の認識について
(1)中止や延期を求める世論の高まりへの賛否を含めた認識について3月定例会でも同様の質問しましたが、
(2)豊橋市において、聖火リレーを実施した成果に対する認識について
(3)世論の「オリンピックより感染症対策を優先すべき」という考え方への賛否を含めた認識について
より強い関心の高まりを感じ、改めて市長の現在の認識をお聞きします。
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インターネット中継はこちらです。
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
では!