豊橋市議の長坂です。
富山でこんなことがあったそうです。
https://docs.google.com/forms/
■
さて、11月8日(日)の豊橋市長選挙が、あと1ヶ月と迫っています。
それぞれの予定者の主張や政策が、およそ出揃ってきました。
しかし、比べると「これは言ってること同じでは?」と、
つまり誰が市長になっても変わらないのでは、という主張もあります。
そこで「●●さんが市長になったら変わること」を「争点」として、探してみました。
現職の佐原市政を規定路線として、佐原市政と比べて「変わる(異なる主張や政策)」か、
「変わらない(同じ・似ている主張や政策)」か、で比較しています。
(つまり、浅井氏と鈴木氏との比較はしていません)
◯:主張や政策が異なる(争点になりうる)
△:不明など
×:主張や政策が同じ・似ている(争点になり難い)
を意味し、◯が長坂の賛意ではありません。
※現市政について、もし私の認識違いがあれば、随時修正いたします。
■
では、まず浅井氏から。
公式サイトの「Policy(政策)」より。
http://asaiyoshitaka.com/
・給食費無償化:◯(但し、長坂として実現性(財源)に疑問)
・オンライン授業の実現:△(佐原市政ではここまで明言していない)
・学童の支援を充実:(表現が曖昧なため判断保留)
・第三子以降の子育てを積極的に支援:ほぼ×(今でも第三子以降への支援策あり)
・国民健康保険の負担軽減:◯
・豊橋独自の感染症対策:(表現が曖昧なため判断保留)
・豊橋技術科学大学、静岡大学工学部、浜松医科大学との連携を推進し、ベンチャー研究拠点をつくる:◯(但し、長坂として実現性に疑問)
・起業のためのネットワーク型ビジネス図書館を開設:ほぼ×(まちなか図書館(仮称)が似ている)
・スタートアップへの支援を充実:(表現が曖昧なため判断保留)
・女性の活躍を促進するための起業支援やテレワークの環境整備:(表現が曖昧なため判断保留)
・経験豊富な高齢者の起業も支援:◯(高齢者に特化した起業支援はしていない。但し、長坂として実効性に疑問)
・歴史副読本の作成:(表現が曖昧なため判断保留。今でも副読本はある)
・動物愛護センターを設置:×(既に議会で答弁されています)
・文化芸術の担い手の育成を積極的に支援:×(今でも積極的)
・公共交通、オンデマンド、MaaS:ほぼ×(「オンデマンド」がよくわかりません)
・(交通体系について)湖西市との連携を視野に入れます:◯
・広域連合の強化及び充実のための条例改正:ほぼ×(今でも度々条例改正あります)
・上下流域交流センターの設置:ほぼ×(今でも「山村都市交流拠点施設」整備の方向)
続いて、浅井氏が記者会見された翌日8月5日の東日新聞より。
https://www.tonichi.net/news/index.php?id=82906
・市街化調整区域に住宅を建てやすくする規制緩和:◯
・「食」を通じて地域振興を図る「フードバレー構想」の推進:ほぼ×(今でも食農関係は熱心)
・新アリーナについて「ゼロベースで開かられた議論を行う」歴史・文化分野での活用を想定して、豊橋公園を新アリーナの候補地から外す:◯
・多選自粛条例を制定:◯
同じく、8月5日の東愛知新聞より
・給食に地元農産物の使用:×(今でも実施)
・「のびるんdeスクール」を全小学校で実施:ほぼ×(今のままでもいずれ全小学校に展開されると思われる)
・高速道路から三河港、企業団地へのアクセス利便性向上に努める:ほぼ×
・「東三河広域医療協議会」を官民で立ち上げる:◯
■
続いて、鈴木氏。
フェイスブックページと、
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3342810682478913&id=2106433109450016
9月28日の記者会見動画より。
https://www.youtube.com/watch?v=_2_HyL0PDaw
・性権交代(女性市長)へ:◯
・地産地消の自校給食:◯(現在は給食センター)
・有機農業者を応援:◯(現在、そのような施策はない記憶)
・若者就農者を応援:×(現在も就農支援はあり)
・職場に保育所設置企業応援:◯(現在、そのような施策はない記憶)
・子育て給付金3万円:◯(追加・新規という意味なら、但し、長坂として実現性(財源)に疑問)
・行政の情報公開の徹底:△(個人的にはユニチカ案件など情報公開が不足しているという認識)
・コンパクトにならない街:◯(現在、立地適正化を推進中)
・移動販売車などへの助成:◯(コロナ対策でキッチンカーへの支援はあるが、移動販売車(小売)への支援はない記憶)
・ダム、アリーナ中止:◯
・市長退職金ゼロ:◯(現職は3期目も3140万円を得る予定)
■
最後に手前味噌で、私が先日示した
「いつか市長に 実現させたい 長坂なおと 12の対案」、

http://nagasakanaoto.blog.jp/200929.html
では!
富山でこんなことがあったそうです。
【特報】富山知事選、県職員が現職の選挙準備関与?「証拠」独占入手(追記あり)匿名の情報ご提供はこちらまで。
http://agora-web.jp/archives/2048372.html
石井さん討論会用資料準備に県職員関与
https://www.knb.ne.jp/nnn/news16313974.html
https://docs.google.com/forms/
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さて、11月8日(日)の豊橋市長選挙が、あと1ヶ月と迫っています。
それぞれの予定者の主張や政策が、およそ出揃ってきました。
しかし、比べると「これは言ってること同じでは?」と、
つまり誰が市長になっても変わらないのでは、という主張もあります。
そこで「●●さんが市長になったら変わること」を「争点」として、探してみました。
現職の佐原市政を規定路線として、佐原市政と比べて「変わる(異なる主張や政策)」か、
「変わらない(同じ・似ている主張や政策)」か、で比較しています。
(つまり、浅井氏と鈴木氏との比較はしていません)
◯:主張や政策が異なる(争点になりうる)
△:不明など
×:主張や政策が同じ・似ている(争点になり難い)
を意味し、◯が長坂の賛意ではありません。
※現市政について、もし私の認識違いがあれば、随時修正いたします。
■
では、まず浅井氏から。
公式サイトの「Policy(政策)」より。
http://asaiyoshitaka.com/
・給食費無償化:◯(但し、長坂として実現性(財源)に疑問)
・オンライン授業の実現:△(佐原市政ではここまで明言していない)
・学童の支援を充実:(表現が曖昧なため判断保留)
・第三子以降の子育てを積極的に支援:ほぼ×(今でも第三子以降への支援策あり)
・国民健康保険の負担軽減:◯
・豊橋独自の感染症対策:(表現が曖昧なため判断保留)
・豊橋技術科学大学、静岡大学工学部、浜松医科大学との連携を推進し、ベンチャー研究拠点をつくる:◯(但し、長坂として実現性に疑問)
・起業のためのネットワーク型ビジネス図書館を開設:ほぼ×(まちなか図書館(仮称)が似ている)
・スタートアップへの支援を充実:(表現が曖昧なため判断保留)
・女性の活躍を促進するための起業支援やテレワークの環境整備:(表現が曖昧なため判断保留)
・経験豊富な高齢者の起業も支援:◯(高齢者に特化した起業支援はしていない。但し、長坂として実効性に疑問)
・歴史副読本の作成:(表現が曖昧なため判断保留。今でも副読本はある)
・動物愛護センターを設置:×(既に議会で答弁されています)
・文化芸術の担い手の育成を積極的に支援:×(今でも積極的)
・公共交通、オンデマンド、MaaS:ほぼ×(「オンデマンド」がよくわかりません)
・(交通体系について)湖西市との連携を視野に入れます:◯
・広域連合の強化及び充実のための条例改正:ほぼ×(今でも度々条例改正あります)
・上下流域交流センターの設置:ほぼ×(今でも「山村都市交流拠点施設」整備の方向)
続いて、浅井氏が記者会見された翌日8月5日の東日新聞より。
https://www.tonichi.net/news/index.php?id=82906
・市街化調整区域に住宅を建てやすくする規制緩和:◯
・「食」を通じて地域振興を図る「フードバレー構想」の推進:ほぼ×(今でも食農関係は熱心)
・新アリーナについて「ゼロベースで開かられた議論を行う」歴史・文化分野での活用を想定して、豊橋公園を新アリーナの候補地から外す:◯
・多選自粛条例を制定:◯
同じく、8月5日の東愛知新聞より
・給食に地元農産物の使用:×(今でも実施)
・「のびるんdeスクール」を全小学校で実施:ほぼ×(今のままでもいずれ全小学校に展開されると思われる)
・高速道路から三河港、企業団地へのアクセス利便性向上に努める:ほぼ×
・「東三河広域医療協議会」を官民で立ち上げる:◯
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続いて、鈴木氏。
フェイスブックページと、
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3342810682478913&id=2106433109450016
9月28日の記者会見動画より。
https://www.youtube.com/watch?v=_2_HyL0PDaw
・性権交代(女性市長)へ:◯
・地産地消の自校給食:◯(現在は給食センター)
・有機農業者を応援:◯(現在、そのような施策はない記憶)
・若者就農者を応援:×(現在も就農支援はあり)
・職場に保育所設置企業応援:◯(現在、そのような施策はない記憶)
・子育て給付金3万円:◯(追加・新規という意味なら、但し、長坂として実現性(財源)に疑問)
・行政の情報公開の徹底:△(個人的にはユニチカ案件など情報公開が不足しているという認識)
・コンパクトにならない街:◯(現在、立地適正化を推進中)
・移動販売車などへの助成:◯(コロナ対策でキッチンカーへの支援はあるが、移動販売車(小売)への支援はない記憶)
・ダム、アリーナ中止:◯
・市長退職金ゼロ:◯(現職は3期目も3140万円を得る予定)
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最後に手前味噌で、私が先日示した
「いつか市長に 実現させたい 長坂なおと 12の対案」、

http://nagasakanaoto.blog.jp/200929.html
こちらは「対案」としたように、現在の佐原市政で実現していなかったり、
前向きな答弁が得られていないことをまとめています。
前向きな答弁が得られていないことをまとめています。
では!