豊橋市議の長坂です。
明日から10月です。

さて、11月8日(日)は豊橋市長選挙です。
選挙期間は立候補を届ける11月1日(日)からのため、明日10月1日で選挙まで1ヶ月となります。

しかし残念ながら、政策論争が深まっていません。



早々に挑戰を表明した新人は、多選批判を繰り返し、
併せ技でユニチカ跡地の住民訴訟に関する「野党的」なビラを配付。

一方の現職は、東三河の他7市町村長と愛知県知事の応援メッセージや為書きを集め、
「東三河はひとつ」を掲げ、愛知県とのつながりを強調する新人の争点つぶし。

そもそも豊橋市長選挙での訴えが、双方ともに「東三河はひとつ」
というのは、いかがかと静観しています。

白けている豊橋市民はぼくだけですか?



そんな中、先日「第3の候補」が名乗りを上げたようです。
彼女の方が、まだしも政策論争につながりそうなことを掲げているように見えます。

豊橋市長選挙まであと1ヶ月となります。
これを機に、未来の豊橋に向けた政策論争が深まることを期待します。

現状では、「ゾウの群れ飼育」が大きな争点とされた、8年前の方がまだしもましに見えます。
ちなみにゾウの群れ飼育は、当初期限の今年度末までには不達成見込みです。

では!