豊橋市議の長坂です。
エアコン工事、今年3月末に完了しています。
※本ブログの日付は5月13日ですが、実際の更新は日付が変わってからです。
さて、昨日(5月12日)からの愛知県知事からの動きを受けてか、豊橋市立の小中学校等でも、学校再開を前倒しとしていく旨が発表されました。
※保育所等については、まだ情報更新されていないため、わかりません。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/42106.htm
https://www.city.toyohashi.lg.jp/41969.htm
また、これまでの学習の遅れを、今後の複数年かけて取り戻していく文科省の方針が報じられました(小6、中3は除く)。
また、密集対策として、公民館や図書館を教室代わりとする案も記されています。
個人的に、まだまだ多くの方には縁遠い留学等のタイミングを優先するかのように、
議論に中心(?)に出されるのは、少しピンと来ないところがあります。
しかし、受験シーズンを考えると、現在、花粉症もちであったり(高校の友人も苦しんでいた)、
高校受験に前後してインフルエンザに苦労した私としては、気になるところであります。
一方、夏受験となったら、それはそれで熱中症対策など新たな課題も出てくるのでしょう。
では!
エアコン工事、今年3月末に完了しています。
※本ブログの日付は5月13日ですが、実際の更新は日付が変わってからです。
さて、昨日(5月12日)からの愛知県知事からの動きを受けてか、豊橋市立の小中学校等でも、学校再開を前倒しとしていく旨が発表されました。
メ~テレnews@nagoyatv_news小中学校については、来月1日に予定されている愛知県の県立学校の再開について、県が1週間前倒しすることで最終調整に入っていることが分かりました。
2020/05/12 19:27:30
https://t.co/c1DyRuIjdf https://t.co/PW41ntrUjU
- 5月18日(月)より「学校再開準備期間」
- 5月25日(月)より「学校再開」
- 6月1日(月)以降、各学校の準備次第で「部活動」の再開
- 6月3日(水)より「給食開始」
※保育所等については、まだ情報更新されていないため、わかりません。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/42106.htm
https://www.city.toyohashi.lg.jp/41969.htm
(令和2年5月13日(水)15時現在 第11報)ようやくの学校再開です。
豊橋市立の小中学校74校・くすのき特別支援学校・豊橋高等学校・家政高等専修学校の教育活動について、以下のとおり段階的に再開します。
記
1 小中学校
⑴ 5月18日(月)~22日(金)
- 「学校再開準備期間」とする。
- 午前中の出校日を隔日で設ける。教室内の人数を少なくするため、全校を二分する学校もある。
- 5月22日(金)は全校児童生徒が登校する午前中の出校日を設ける。
⑵ 5月25日(月)「学校再開」
- 29日(金)までは半日授業とするが、1教室の人数を少なく保つために、⑴と同様の分散登校を取り入れる学校もある。6月1日(月)以降は、通常どおりとする。
- 給食開始は、6月3日(水)からとする。
- 部活動は、6月1日(月)以降、各校で準備ができ次第始める。
2 くすのき特別支援学校
⑴ 5月26日(火)~29日(金)
- 「学校再開準備期間」とする。
- 学年ごと午前中の出校日を隔日で設ける。
⑵ 6月1日(月)「学校再開」
- 3日(水)までは、半日授業とし、4日(木)以降は通常どおりとする。
- 給食開始は、6月3日(水)からとする。
- 部活動は、6月1日(月)以降、準備ができ次第始める。
3 豊橋高等学校
⑴ 5月25日(月)~27日(水)
- 昼間部、夜間部とも「学校再開準備期間」とする。
- 学年ごとなど、分散登校による出校日とする。
⑵ 5月28日(木)「学校再開」
<昼間部><夜間部>
- 6月9日(火)までは、1教室の人数を少なく保つために、分散 登校や分散授業とし、10日(水)以降は通常どおりとする。
- 部活動は、6月15日(月)から始める。
- 5月28日(木)から通常授業とする。
- 給食開始は、6月15日(月)からとする。
4 家政高等専修学校
⑴ 5月18日(月)~22日(金)
- 「学校再開準備期間」とする。
- 空き教室等を使用し、学年ごとに午前または午後の出校日を隔日で設ける。
- 5月22日(金)は全校生徒が登校する午前中の出校日を設ける。
⑵ 5月25日(月)「学校再開」
- 29日(金)までは、半日授業とし、6月1日(月)以降は通常どおりとする。
- 部活動は、6月1日(月)以降、準備ができ次第始める。
5 感染症対策について
⑴ 文部科学省のガイドラインを参考に、学校生活を行う。
- 「密閉・密集・密接」を避けた教育活動を展開する。
- 児童生徒の手洗いを徹底し、施設等の消毒など衛生管理を行う。
⑵ 健康管理について、家庭に理解と協力をお願いする。
- 朝の健康観察を家庭で行う。(毎朝の検温と風邪症状の確認)
- 学校で定期的な健康観察を実施する。
6 ただし、今後の対応については、県内の感染状況を踏まえて変更する場合がある。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/41633.htm
また、これまでの学習の遅れを、今後の複数年かけて取り戻していく文科省の方針が報じられました(小6、中3は除く)。
また、密集対策として、公民館や図書館を教室代わりとする案も記されています。
他方、様々に議論されている「9月入学」、毎日新聞@mainichi文部科学省は学習指導要領が定めている各学年の学習内容の一部を次の学年に繰り越し、複数年かけて遅れを取り戻すことを特例的に認める方針を固めた。近く全国の教育委員会などに通知する。休校の長期化で学習の遅れが深刻化していることを受け、文科省は各学年の学習内容の一部を次の学年に繰り越し、複数年かけて遅れを取り戻すことを特例的に認める方針を固めました。
2020/05/13 23:30:00
https://t.co/98HLTze2Jj
小中学校では卒業を控えている小学6年や中学3年については、翌年度への繰り越しが難しいため、優先的に登校させるよう求める。(略)
通知では、児童・生徒が密集することを避けるため、公民館や図書館といった施設を教室代わりに使う案も示すという。
個人的に、まだまだ多くの方には縁遠い留学等のタイミングを優先するかのように、
議論に中心(?)に出されるのは、少しピンと来ないところがあります。
しかし、受験シーズンを考えると、現在、花粉症もちであったり(高校の友人も苦しんでいた)、
高校受験に前後してインフルエンザに苦労した私としては、気になるところであります。
一方、夏受験となったら、それはそれで熱中症対策など新たな課題も出てくるのでしょう。
では!