豊橋市議の長坂です。
豊橋は軍都でした。
さて、国会議員になった友人の音喜多駿議員が、豊橋に来ました。
講演に先んじて、音喜多さんの希望で、豊橋の陸軍墓地を見学に。
きっかけはこちら。
■
音喜多議員の連絡で花も用意。
「よし献花を」
「まずは、もう枯れてしまった前の花を外して水を入れ替えて…水が、、でない??蛇口から!」
というわけで、車に積んであったお水をお花におすそ分けすることに。
また、枯れた花の持って行き先もなかったため、車で自宅に持って帰りました。
■
豊橋にある陸軍墓地は、国有地のままで、その管理を豊橋市が無償で担っています。
そのため翌日、市役所に確認したところ、水が出ないのは不具合でなく、元を閉じているということ。
ボランティアの方などが清掃くださるときには、事前に開栓して対応している、ということでした。
掃除で出たゴミについても、市役所が回収をされている、とのこと。
今回ぼくらが献花したのは、かなりイレギュラーな出来事なので、現状で市民から特にご意見などいただいていないのであれば、今のままでもいいような気もしますが、少しモヤモヤもしました。
■
その後、少し調べてみました。
- 愛知県下英霊社忠魂碑等調査報告書―大東亜戦終戦六十年記念 (第4輯) 愛知県護国神社
https://www.amazon.co.jp/dp/4871610772/
軍や戦争と聞くと、真っ先に第二次世界大戦や太平洋戦争が思い浮かびますが、上記の資料によると、墓のほとんどは明治~大正期に建てられたもののようです。
この資料は、豊橋市中央図書館にもあるようですので、興味ある方はご覧されてみてくださいませ。
https://www.library.toyohashi.aichi.jp/
では!
豊橋は軍都でした。
さて、国会議員になった友人の音喜多駿議員が、豊橋に来ました。
選挙に落ちたらどうなるの?元ブロガー都議おときた駿さんが語る - 愛知豊橋市長坂なおと のblog■
http://nagasakanaoto.blog.jp/190921.html
講演に先んじて、音喜多さんの希望で、豊橋の陸軍墓地を見学に。
きっかけはこちら。
音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)@otokitaブログ更新:知っていますか、全国86箇所ある「旧軍用墓地」。自治体任せではなく、国立化による整備運営を https://t.co/cuarI2b6XC
2019/09/13 11:13:38
戦死者追悼というと、「靖国問題」ばかりに目が行きがちですが、遺骨が納められて… https://t.co/pDgrKBsMpD
長坂なおと(市議 ⋈ 豊橋だいすき)@naotoyo84これを見た音喜多議員から「行ってみたい」という希望をいただきまして。旧陸軍墓地は、豊橋市にもあります。
2019/09/13 11:55:06
国有地ですが、管理は豊橋市(資産経営課)となっています。
https://t.co/un6KnXulSk #豊橋 #陸軍 #旧陸軍墓地 https://t.co/hYUqH47d2k
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音喜多議員の連絡で花も用意。
音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)@otokitaふたりでぐるっと見てまわったあと、議員会館で再来週に決まった委員会準備をバタバタとした後、新幹線に飛び乗って愛知県豊橋市へ。市内にある旧陸軍墓地を訪問させてもらいました。綺麗に清掃されていたものの、水場などで改善点も。国立化と国による整備促進を引き続き求めていきま… https://t.co/MQWCi262UP
2019/09/25 21:15:08
「よし献花を」
「まずは、もう枯れてしまった前の花を外して水を入れ替えて…水が、、でない??蛇口から!」
というわけで、車に積んであったお水をお花におすそ分けすることに。
また、枯れた花の持って行き先もなかったため、車で自宅に持って帰りました。
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豊橋にある陸軍墓地は、国有地のままで、その管理を豊橋市が無償で担っています。
そのため翌日、市役所に確認したところ、水が出ないのは不具合でなく、元を閉じているということ。
ボランティアの方などが清掃くださるときには、事前に開栓して対応している、ということでした。
掃除で出たゴミについても、市役所が回収をされている、とのこと。
今回ぼくらが献花したのは、かなりイレギュラーな出来事なので、現状で市民から特にご意見などいただいていないのであれば、今のままでもいいような気もしますが、少しモヤモヤもしました。
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その後、少し調べてみました。
- 愛知県下英霊社忠魂碑等調査報告書―大東亜戦終戦六十年記念 (第4輯) 愛知県護国神社
https://www.amazon.co.jp/dp/4871610772/
軍や戦争と聞くと、真っ先に第二次世界大戦や太平洋戦争が思い浮かびますが、上記の資料によると、墓のほとんどは明治~大正期に建てられたもののようです。
この資料は、豊橋市中央図書館にもあるようですので、興味ある方はご覧されてみてくださいませ。
https://www.library.toyohashi.aichi.jp/
では!