豊橋市議の長坂です。
小学校のとき背番号が13でした。
さて、9月4日(水)の一般質問を、翌5日の東日新聞1面でご紹介いただきました。

この「数校区」については、まだ具体的に決まっていないようですが、調査を実施したという「13校区」については、過去の資料からわかります。
昨年度の地域意見交換会で使用され、下記の豊橋市サイトに掲載されている「校区施設の現状」という資料です。
http://www.city.toyohashi.lg.jp/37554.htm

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具体的には、
二川、岩田、汐田、岩西、東田、豊、中野、向山、石巻、富士見、旭、八町、福岡、
の13小学校です。
話の流れからすれば、「数校区」は調査したこの13のうちから選定されるのが濃厚と思われます。
■
市議会でも述べたように、
未来を担う子どもたちへの負担軽減のためにも、今後の公共施設のあり方、
そして、複合化について、住民の方々としっかり意見交換を重ね、理解を得ながら
「やって良かった」と言っていただけるよう、積極的に推進されることを期待しています。
では!
小学校のとき背番号が13でした。
さて、9月4日(水)の一般質問を、翌5日の東日新聞1面でご紹介いただきました。

公共施設複合化に本腰 豊橋市/対象校区選び 住民と意見交換へ | 東日新聞■
https://www.tonichi.net/news/index.php?id=76766
豊橋市は、学校施設や市民館など公共施設の複合化に本腰を入れる。対象に数カ所の校区を選び、住民との意見交換会を開く。小学校を中核とした再編で財政負担を減らし、地域コミュニティーの維持を図る。 (略)
市によると、複合化は市民館や地域・老人福祉センターなどの機能を小学校に移すことを想定する。市と市教育委員会は今年度、空き教室が多いとみられる13小学校で調査を実施。少人数や外国人の学級などニーズの多様化で「机上の計算ほど余裕教室は認められなかった」(黒釜直樹財務部長)ものの、利用頻度が低い教室が確認されたという。
調査結果を踏まえ、黒釜氏は「公共施設の機能の複合化の可能性が見込まれる校区を数校区選定したい」と述べ、年内に対象校区で意見交換会を開く考えを明らかにした。
この「数校区」については、まだ具体的に決まっていないようですが、調査を実施したという「13校区」については、過去の資料からわかります。
昨年度の地域意見交換会で使用され、下記の豊橋市サイトに掲載されている「校区施設の現状」という資料です。
http://www.city.toyohashi.lg.jp/37554.htm

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【面積差650㎡以上】遊休空間の利活用などの対応が必要に位置している学校がちょうど13あります。
具体的には、
二川、岩田、汐田、岩西、東田、豊、中野、向山、石巻、富士見、旭、八町、福岡、
の13小学校です。
話の流れからすれば、「数校区」は調査したこの13のうちから選定されるのが濃厚と思われます。
■
市議会でも述べたように、
未来を担う子どもたちへの負担軽減のためにも、今後の公共施設のあり方、
そして、複合化について、住民の方々としっかり意見交換を重ね、理解を得ながら
「やって良かった」と言っていただけるよう、積極的に推進されることを期待しています。
では!