豊橋市議の長坂です。
おときた駿に投票くださった方々、本当にありがとうございます。

さて、友人・おときた駿が、無事に参議院議員選挙(東京都選挙区)にて、当選しました。
まず隣にいる同志の柳ヶ瀬(やながせ)さんに抱きつき、その後、配偶者である三次さん(江東区議)を抱きしめる姿が、萌えポイントです(三次さんが両手を上げっぱなし(御本人 @MitsugiYurika より訂正:片手のみスマホ生中継を継続&ラブパワー)なのと併せて)。
かく言うぼくもこの動画を撮っているとき、泣いていました。



何度も何度も演説でおときたが言っていたように、比例で当選された柳ヶ瀬さんとともに、耳の痛いことをドンドンドンドン質問して、国会で「大暴れ」いただきたいです。

先のブログで書いたように、おときたをぶん殴らなくてもいいように、これからもしっかりとウォッチし続けていきます。
更に、最強の内偵者も出現。
おときた配偶者の三次さんです(改めて)



変化の予兆は、簡単にわかります。
お互いが学生のときから10年以上、僕はおときたブログを見続けています。

ブログが「おもしろくなくなったら」それは、おときたがしがらみ始めています。

2年前の都議会議員選挙の前後にて、小池都知事からの冷遇が見え始め、選挙後に都民ファーストの「情報統制」されたとき、ブログは明らかにおもしろくなくなりました。

そして、都民ファーストをやめた直後、おときたブログはおもしろさを吹き返しました。

そんな話を、選挙応援中に、学生時代の仲間と話していたら、
「確かに学生時代も、◯◯ができるとブログがおもしろくなくなった実績が」
と、意気投合。



ぼく自身が、どこにも所属せずに続けているのは、所属すれば必ずどこかで、
大なり小なり、情報発信が制限されると、確信しているからです。
(おときたの選挙応援はしたけれども、今でも僕は維新の議員でも、
 おときたが代表を務める「あたらしい党」の議員でもありません)

このブログを含めて、自由な情報発信こそ、僕ら仕事の肝であり、
またそのような「長坂なおと」を評価いただき、多くの方からの支持をいただけたと思っています。

過去に何人も、組織に属したことにより、情報発信に勢いをなくした人たちを見てきました。
今後、もし維新が、おときたの発言や情報発信を制限していくようなことがあれば、ブログを見ていればわかるでしょう。

また、おときたは(ぼくも)そのような制限を最もきらうタイプの人間です。

逆にブログでそれをぶちまけたり、匂わせたりしてくることでしょう。

もしそのような、しがらみ・制限に屈して変節するよりは、いっそ早くしがらみから脱して、おときたがおときたらしく居続けてくれることを、ぼくは切に願います。
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(選挙戦、最終日に)

正直に言って「40代で総理大臣」を公言しているおときたが、30代が終わってしまう参議院議員の6年間を、このまま全うするとは僕には思い難いです。

ちなみにこんなことを書いても、いまだおときたから僕のブログに対して「あの表現は変えてくれ」など言われたことは、1度もありません。

おときた自身が自由に書いているだけあって、他人の表現にも寛容です。

では!