豊橋市議の長坂です。
日本対カタールすごかったですね!

お知らせ
事務所開きと、活動報告会やります。是非いらしてください!
3月23日(土)10時~ 事務所開き&活動報告会
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https://www.facebook.com/events/780250308997444/
3月25日(月)19時~ 活動報告会 @中野校区市民館
4月8日(月)19時~ 活動報告会 @PLAT
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(お知らせおわり)

さて、3月議会(定例会)での一般質問の日が決まりました。
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(いつもどおりの抽選です)

ぼくは、14番!
3月7日(木)の2番め、となりました!

10時スタート、持ち時間がひとり1時間のため、午前のうちに終わります。
ぼくの質問は、おそらく10時半過ぎのスタート、になります!

1期目4年の最後の質問、そして平成最後の質問。
気合いも十分です。

こんな質問します!
1 人口推計と人口減少対策、今後の対応について
2 新アリーナ、Bリーグ、三遠ネオフェニックス、について
3 障害者雇用率の誤算定に対する市長責任と減給等の対応について
特に2は、たくさん質問があるので、先に1と3をご紹介し、最後に2を。



1 人口推計と人口減少対策、今後の対応について
(1) 平成27年国勢調査結果を受けての、本市全体の人口推計の見直しについて

(2) 本市人口推計における「低位推移」「中位推移」「高位推移」の実態に対する認識と表記の見直しについて

(3) 平成27年国勢調査結果を受けての、小学校区別の人口推計の見直しについて

(4) 中枢中核都市に選定されたことへの認識と、今後の取り組みについて

(5) 人口流出について「豊橋市政策研究レターvol.1」にて、東京都よりも名古屋市へ、名古屋市よりも豊川市への転出者数が多いことが示された。これに対する認識と、今後の対策・対応について
(ご参考)
(2)の「低位推移」「中位推移」「高位推移」表記についての問題意識はこちらに。

グラフが非常にわかりにくくて恐縮ですが、一番下の「低位」推計が、現状です。
低い推計=低位、ではなく、現状=低位です。
本当におそろしい日本語です。

「中位」と「高位」については、

中位推計=めっちゃがんばった推計⇒2060年に30万人
高位推計=夢見がちくらいにがんばった推計⇒2060年に33万人

 - 豊橋地方創生、2060年に28万人の低位推計というミスリード
http://nagasakanaoto.blog.jp/151013.html

(4) 中枢中核都市
 - 政府、中枢中核都市に82市選定 東京集中の是正狙い:日本経済新聞
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39220150Q8A221C1L83000/
 - https://ja.wikipedia.org/wiki/中枢中核都市
 - 中枢中核都市について - 地方創生推進事務局 - 首相官邸
 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/chusuchukaku/houdou.html
 
(5)「豊橋市政策研究レターvol.1」
http://www.city.toyohashi.lg.jp/37228.htm



3 障害者雇用率の誤算定に対する市長責任と減給等の対応について
(1) 佐原市長ご自身の減給等の必要性に対する認識について

(2) 佐原市長就任以来4回の自身を減給とした事案と、本事案とを比較して、その責任の軽重の違いに対する認識について
(ご参考)
(2) 佐原市長就任以来4回の自身を減給とした事案
  • H30.12月定例会:1/10相当減額 x 1月「台風24号に伴います小見堂で発生した浸水被害について、災害対策本部が設置されている中で、市民の安全な生活を守るための立場としての最高責任者の責任を明確にするため」
  • H29. 9月定例会:1/10相当減額 x 3月「生活保護費誤支給に係る返還金の対応に関して、行政の最高責任者としての責任を明確にするため」
  • H23. 9月定例会:1/10相当減額 x 1月「非常勤嘱託員によります戸籍等証明手数料着服にかかる事件につきまして」
  • H22. 3月定例会:1/10相当減額 x 2月「不適正経理に伴う加算金の返還財源の一部に当てるため」


2 新アリーナ、Bリーグ、三遠ネオフェニックス、について
(1) 平成29年3月8日本会議での質問「フェニックスの集客に臨む姿勢とその本気度について」へのご答弁「チームのスローガンであります「全心全力」で取り組んでまいりたい」について
 ア この2年の「全心全力」の取り組み状況について
 イ 三遠ネオフェニックス主催の豊橋駅前でのチラシ配りへの市職員の参加状況について
 ウ 「全心全力」での取り組み結果としての、現在の三遠ネオフェニックスの観客数に対する認識について
(2) 平成31年2月14日総務・建設消防委員会連合審査会でのご答弁「負担付き寄附」について
 ア 「負担」の内容について
 イ 「寄附」の内容について
 ウ 議決の時期について
(3) 新アリーナ建設に関する建築基準法第48条への対応について

 ア 建築審査会に起因する遅延・中止のリスクが、「平成30年3月 豊橋市「新アリーナ」の建設・運営に関する民間提案募集要項」21ページの「リスク分担表」の中で、どこで想定されているのか、について

 イ 「建築審査会に起因する遅延・中止のリスク」の責任について、本市の認識について
 ウ 「建築審査会に起因する遅延・中止のリスク」に関するクロススポーツマーケティング社との協議の状況について
(ご参考)
 - 新アリーナを「つくれない」豊橋公園。法律を超えられるか?
 http://nagasakanaoto.blog.jp/180226.html
 - 平成30年3月 豊橋市「新アリーナ」の建設・運営に関する民間提案募集要項
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/33840.htm

(4) 新アリーナに関する豊橋市とBリーグとの接触について

 ア 2018年3月15日付けのYahoo!ニュース記事「大河正明チェアマンはまず2015年夏に行った入会審査と1部、2部の割り振りについて「株主、首長の『アリーナを作る予定がある』という宣言で広く入会を認めた」と説明する。」に関して、この「宣言」に対する心当たり・認識について

 イ 2015年秋までの市長または副市長以下本市職員またはその命を受けた者と、「公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」またはその準備組織の役職員との、接触の有無と、その時期・内容について

 ウ 2015年秋以降の市長または副市長以下本市職員またはその命を受けた者と、「公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」またはその準備組織の役職員との、接触の有無と、その時期・内容について 
(ご参考)
 - B1ライセンス交付保留の背景にある 日本とBリーグのアリーナ事情(大島和人) - Y!ニュース
 https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20180315-00082754/

(5) Bリーグの集客・経営状況、事業継続性に対する認識と働きかけについて

 ア 平成30年3月8日本会議での質問「B1ホームタウン各地との連携」へのご答弁「各自治体が連携して声を上げることも必要だと考えております」について、この1年の取り組み状況と成果について

 イ 「4年間で計125億円」と報道あるソフトバンク社のスポンサー契約が、来シーズンまでであることを踏まえて、Bリーグの経営状況と事業継続性、今後の集客施策強化の実行性に対する認識について
(ご参考)
 - バスケットBリーグ、ソフトバンクと大型契約
 https://www.nikkansports.com/sports/news/1614817.html
 - スポナビライブに関する重要なお知らせ
  https://www.bleague.jp/news_detail/id=24372

(6) ホームアリーナ5,000席以上のB1ライセンス施設基準の運用・審査に対する認識について
 ア 施設基準の運用・審査に関する、Bリーグの厳格性・公平性についての認識について
 イ 施設基準を満たさなければならない期限の認識について
(ご参考)
 - Bリーグが来シーズンのクラブライセンス交付状況を発表、昇降格に大きな影響も
 https://basket-count.com/article/detail/4635


以上です。
傍聴に来られない方でも、ネット中継もあります!
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
乞うご期待。

また、他議員の質問一覧(通告)もこちらでご覧いただけます。

では!