豊橋市議の長坂です。
通知表の名前は「あゆみ」でした。

さて、先日このブログを書いたとき、
市議選挙では、まず何より認知度を上げること
http://nagasakanaoto.blog.jp/190204.html 
文章が長くなるため、ボツにした選挙の喩えがあります。

選挙というのは、面接官が約30万人。
しかし、その面接官ひとりひとりに自分がエントリーしているところから知らせないといけない。
そして更に、面接官のうち半分は、面接に来ないかもしれない。



地方議員にとって、選挙が受験や就職試験ならば、新年度予算は通知表のようなものです。

自分が議員活動を通じて望んでいた施策が、新年度に実現されるかどうか、
それがわかるのが新年度予算です。

この「通知表」という例えは、過去に新年度予算をいただいたときに1ページ1ページを見て、一喜一憂したときの気持ちが、本当に通知表をもらったときの気持ちに似ていたから、という実体験からです。

そして豊橋市では来週に、新年度予算が示されます。
議員1期目の任期4年間で最後の予算になるため、さしずめ3年生の学年末の通知表です。

ドキドキします。



新年度予算が公表されたら、このブログでも改めて記していきます。

そして「もうすぐ任期切れ」ということで、いつもの3月よりも慌ただしいですが、予算審議を含む最後の議会もこれまで通り、しっかりと質問して、4月に向けた長丁場を乗り切ろうと思います。

では!