豊橋市議の長坂です。
今回ぼくは最大のタブーに挑もうとしているかもしれません。

さて、今年も無事、地元神社で手筒花火を奉納しました。
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当然ですが、奉納が終わると大量の空筒が発生します。
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(※この写真は使用前のもの)

この地域では一般的に、筒は「縁起物」として「軒先」や「玄関先」に飾られることが多いです。
ご依頼いただき県外に上げに行ったときは、お客さんが全て持っていってくれたこともありました。

しかし、毎年毎年上げているとそうも行きません。

長坂家においては、ぼくが19で初めて奉納したとき、その筒も大切に飾られました。
翌年、弟もいっしょに上げたので、2本増えて3本に。
更に翌年・・・、これ以降、「筒をもらってこない」というお触れが出ました。



上げたばかりの筒でも、新しい筒と交代の筒でも、いつかは各ご家庭で、処分しなくてはならないときがきます。

そこで調べててみると・・・

浜松市
もえるごみ/連絡ごみ
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https://www.hamakuri.com/results.html?kana=て

豊川市
粗大ごみ
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http://www.city.toyokawa.lg.jp/kurashi/gomirecycle/gomihayamihyo/tagyo.html

蒲郡市
粗大ごみ
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http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kankyo/gomi-bunbetsu2.html

新城市
粗大ごみ
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http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/6,21875,139,630,html

(追記:情報提供ありがとうございます)
湖西市
燃やせるごみ/粗大ごみ
(追記おわり)



意外にも、周辺各市では、ごみ分別にちゃんと「手筒花火(の筒)」が記載。
しかし、手筒花火発祥の地である豊橋市では、その記載なし。
(逆に、発祥の地だからか?)

そこで、市役所(環境政策課)に家庭ごみを確認してみると、
縄・・・もやすごみ
筒(竹でも紙管でも)
・60cm以下・・・もやすごみ
60~120cm・・・こわすごみ
・120cm以上・・・大きなごみ
どうしても縄と筒が分別できないときは、
・60cm以下・・・もやすごみ
60~120cm・・・こわすごみ
・120cm以上・・・大きなごみ
60~120cm・・・こわすごみ」を下線太字にしているのが、通常サイズがこのくらいと思われるためです。



もちろん、火薬を使い切った上で、しっかりと水に浸けるなど完全に消火しているものが大前提です。
ごみの分け方11分別
http://www.city.toyohashi.lg.jp/6212.htm
ごみ収集日程 クリーンカレンダー
http://www.city.toyohashi.lg.jp/15137.htm
では!