豊橋市議の長坂です。
１４年前は学生でした。

さて、今年で１５回となる豊橋の「都市型アートイベントsebone」に行ってきました。

sebone（都市型アートイベント）@sebone_PR

自由工作、自由研究が終わってない子必見！！ワークショップで自由工作を終わらし、色々なアート作品を見て、研究をしよう！！保護者は、スタンプラリーに参加して豪華景品ゲット♪
9月1日、2日！
豊橋駅南エリア、水上にしゅうごーう！！… https://t.co/0VsCP8MVaM

2018/08/22 15:04:24

seboneの名前は、メイン会場である豊橋の名物ビル群「水上ビル」を上から見ると、都市の「背骨」のように見えることに由来します。

Uターンした７回前から見ています。
そして、ここ数年なんかおもしろくなっているように感じます。

そこで、なんとなく気になって撮った写真から、雰囲気をお伝えします。
まずは、穂の国とよはし芸術劇場PLATから。

高校生たちの作品「Dreamweaver」

３年に１度入れ替わる水上ビルの壁面を活用した「壁面アートトリエンナーレ（旧名・壁えほんトリエンナーレ）」の次の作品が決まりました。

花島愛弥（あや）先生の作品たち。２月頃に入れ替わる見込みとのこと。

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「お店をつくろう！」

小学生たちがつくった作品から「まち」ができています。


愛知大学美術部の作品展示

なんかこの作品にすごく惹かれました。

「貝は二度死ぬ そして三度蘇る」

愛知大学 駒木ゼミ研究発表「駅南エリアを "地理学" する」

１９６１年（昭和３６年）の様子

今は水上ビルにある大豊商店街は、ただいま解体中の名豊ビルの場所にありました。

「ピンポン大学」？？

豊橋技術科学大学 建築サークルTYACCによる展示

おもしろい本棚。今後、他のまちなかイベントなどでも展開予定とのこと。

近日設立予定のエリアマネジメント協議会「（仮）豊橋まちなか会議」のロゴ投票もしていました。



ぼくはCに１票。果たして結果は・・・

そして、自動車画家の牧田哲明先生のクラッシクカー版画も。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2198565/blog/36500727/

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水上ビルへ。

愛知トリエンナーレで、巨大な鳥の家になっていた区画です。

２階


３階（まちなか図書館 関連企画）




４階




他にも・・・



新しくできた「ジンジャーシロップ」屋さん

ここを見つけた人はすごい・・かも。

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開発ビル

なんと、園子温監督「クソ野郎と美しき世界」のロケセット（？）がそのままに公開。


９月２日（日）も１４時から、豊橋ロケ応援団長（前）の鈴木恵子さんによるトークショーが。
今日は、横浜から来てた方もいらっしゃいました。

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というわけで、seboneは明日９月２日（日）もやっていますので、ぜひー！
２日（日）は、豊橋駅南口駅前広場で、まちなかマルシェもやっています。

https://www.1484machinaka.jp/event_info/2018/08/01/7396/
http://www.machinakamarche.com/

では！