豊橋市議の長坂です。
バスケットはお好きですか?
さて、岐阜・垂井町議の友人、太田さんから知ったのですが、
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ブログでも度々取り上げています、豊橋の新アリーナ構想(こちらはバスケ)。
来月から、提案の公募が始まるようです。
市議会議員という職務もあり、お金や財政面など、
なかなかに厳しいことを書いたり、議会で申しているのは百も承知です。
先日も苦々しい記事が新聞に載りました。
これで、82億円(経産省試算)の5,000人を超える新しいアリーナ(体育館)をつくろうというのだから、申し訳ないですが、風当たりも強くならざるを得ません。
余談ですが、ぼくは最も試合に応援に行っている市議のひとりです。昨季・一昨季には、各地の体育館や観客・応援の雰囲気などの見学も兼ねて、アウェー戦の滋賀・沖縄・新潟にも行きました。
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こんな状態の中、僕の頭に颯爽と降り立ったひとつの夢(妄想)。
今の30代以下には、説明不要と思いますが「スラムダンク」とは、日本のバスケットボール漫画の金字塔。まさにサッカーでいうところの「キャプテン翼」です。
「安西先生…!! バスケがしたいです……」
「左手はそえるだけ…」
「ディフェンスに定評のある池上」
など数々の名台詞を残しました。
ぼくにも小さなバスケットマンだった時期がありました。
中学生のとき「スラムダンクが終わった!?」という情報が入り、
部活の帰り道に、実家がお店をしているメンバー宅に寄って
みんなでジャンプを囲んで立ち読みしたのは、今でも忘れられない衝撃の思い出です。
その人気は連載終了後20年以上経った今でも色褪せることありません。
2004年12月には「舞台となった神奈川県」の高校が3月に廃校になったことを受け、
インターハイ3回戦で「ウソのようにボロ負けした」最終話から
「10日後」を廃校の教室黒板に描いた『あれから10日後』が開かれました。
作者の井上雄彦氏は、漫画の印税を原資とした『スラムダンク奨学金』を創設し、アメリカへの「バスケットボール留学」を支援しています。その奨学生OBの多くが、今、Bリーグで活躍しています。
また「日本人初NBAプレーヤー」で、現在Bリーグを引っ張る栃木の田臥勇太選手の母校・能代工業高校(田臥選手在学時に全国優勝9回制覇)が、スラムダンクでの最強高校「山王工業高校」のモデルであることは有名な話です。
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と、スラムダンクの話を始めたら、キリがないのが我々世代ですが、
(そしてスラムダンクは女子も知る・人気ある数少ない少年漫画でもあった)
「スラムダンク・アリーナ豊橋」
このくらい夢のある話が、出てこないものでしょうか。
とは言え、1スラムダンクファンとして「スラムダンク・アリーナ」は、
舞台である神奈川県、特に聖地である鎌倉(鎌倉高校近辺)や、
湘北高校のモデルとされる東京の都立武蔵野北高校近くなんかを、
やはり期待してしまうものでもあります。
以上、妄想でした。
では!
バスケットはお好きですか?
さて、岐阜・垂井町議の友人、太田さんから知ったのですが、
太田佳祐@pon_de_OTA
地元・大垣の野田クレーンさんがFC岐阜のスポンサーに!それだけでなく垂井町にキャプテン翼スタジアムがオープン予定です!
2018/01/21 18:30:29
野田クレーンさんのお陰でユニフォームに垂井の文字が付くことになった事は感謝しかありません。... https://t.co/bi1WTc6PaO
キャプテン翼スタジアム垂井!!!なにそれかっこいい。
へえ!!※「キャプテン翼スタジアム」とは日本にとどまらず、世界のサッカー選手に影響を与えた大人気サッカー漫画「キャプテン翼」。その名を冠とする多目的フットサルコートが「キャプテン翼スタジアム」です。
レンタルコートや施設主催大会への出場など団体での利用はもちろん、お一人からでも参加できる個人参加型フットサル(通称「個サル」)も大人気です。また、社内大会などイベント等にもご活用いただけますので、ぜひご利用ください。
http://www.from1.com/release/2018/01/9100/
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ブログでも度々取り上げています、豊橋の新アリーナ構想(こちらはバスケ)。
来月から、提案の公募が始まるようです。
市議会議員という職務もあり、お金や財政面など、
なかなかに厳しいことを書いたり、議会で申しているのは百も承知です。
先日も苦々しい記事が新聞に載りました。
愛知)動員に苦戦のBリーグ三遠 後半戦で巻き返し期す:朝日新聞デジタル記事で言及されている1月末の試合(27・28日)では、2位を争う相手(富山)に2連敗で、4位に転落。観客数も1,508人と1,816人で、低い平均値を更に下回る数。
豊橋市をホームタウン(活動拠点)とする男子プロバスケットボール・Bリーグの三遠ネオフェニックスが観客動員で苦戦している。ホーム試合の入場者数はここまでB1の18チーム中の16位。1試合平均では昨季から300人近く減った(略)
1月末と2月初めに約4500人が入れる豊橋市総合体育館で4試合続く。ここで大勢に来てほしい。チーム力を上げるため、外国人の補強を早めにした。現在、中地区2位。面白い、また来たいと思ってもらえるいい試合をして、まずは昨季に続くチャンピオンシップ進出を果たしたい(略)Bリーグが10日に発表したマンスリー・マーケティング・リポートで、昨年9月から12月までの前半戦のホーム試合平均入場者数が報告され、三遠は2051人。昨季の平均2347人から約300人減った(略)B1は3%の微増だが、リーグ屈指の人気を誇る千葉が5千人を超え(昨季は4503人)、大きく観客数を伸ばした北海道など、18クラブのうち12クラブが増えている。B1で減ったのは6クラブだが、減少が三ケタなのは三遠だけと、最も減り方が激しい。https://www.asahi.com/articles/ASL1H5QFTL1HOIPE02W.html
これで、82億円(経産省試算)の5,000人を超える新しいアリーナ(体育館)をつくろうというのだから、申し訳ないですが、風当たりも強くならざるを得ません。
余談ですが、ぼくは最も試合に応援に行っている市議のひとりです。昨季・一昨季には、各地の体育館や観客・応援の雰囲気などの見学も兼ねて、アウェー戦の滋賀・沖縄・新潟にも行きました。
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こんな状態の中、僕の頭に颯爽と降り立ったひとつの夢(妄想)。
スラムダンク・アリーナこんなアリーナ、というかボールパークができるなら、ものすごく燃えます。
今の30代以下には、説明不要と思いますが「スラムダンク」とは、日本のバスケットボール漫画の金字塔。まさにサッカーでいうところの「キャプテン翼」です。
「安西先生…!! バスケがしたいです……」
「左手はそえるだけ…」
「ディフェンスに定評のある池上」
など数々の名台詞を残しました。
ぼくにも小さなバスケットマンだった時期がありました。
中学生のとき「スラムダンクが終わった!?」という情報が入り、
部活の帰り道に、実家がお店をしているメンバー宅に寄って
みんなでジャンプを囲んで立ち読みしたのは、今でも忘れられない衝撃の思い出です。
その人気は連載終了後20年以上経った今でも色褪せることありません。
2004年12月には「舞台となった神奈川県」の高校が3月に廃校になったことを受け、
インターハイ3回戦で「ウソのようにボロ負けした」最終話から
「10日後」を廃校の教室黒板に描いた『あれから10日後』が開かれました。
作者の井上雄彦氏は、漫画の印税を原資とした『スラムダンク奨学金』を創設し、アメリカへの「バスケットボール留学」を支援しています。その奨学生OBの多くが、今、Bリーグで活躍しています。
また「日本人初NBAプレーヤー」で、現在Bリーグを引っ張る栃木の田臥勇太選手の母校・能代工業高校(田臥選手在学時に全国優勝9回制覇)が、スラムダンクでの最強高校「山王工業高校」のモデルであることは有名な話です。
■
と、スラムダンクの話を始めたら、キリがないのが我々世代ですが、
(そしてスラムダンクは女子も知る・人気ある数少ない少年漫画でもあった)
「スラムダンク・アリーナ豊橋」
このくらい夢のある話が、出てこないものでしょうか。
とは言え、1スラムダンクファンとして「スラムダンク・アリーナ」は、
舞台である神奈川県、特に聖地である鎌倉(鎌倉高校近辺)や、
湘北高校のモデルとされる東京の都立武蔵野北高校近くなんかを、
やはり期待してしまうものでもあります。
以上、妄想でした。
では!