豊橋市議の長坂です。
初投票は杉並区でした。

さて、10月7日付けの地元新聞に、
突如として、こんな面が登場。
171007_01
東日新聞だけでなく、
171011_02
東愛知新聞も。

後援会事務所(開設)のご案内」という広告面です。

東日新聞(前者)がイラストで、
東愛知新聞(後者)が顔写真、
という以外の記載内容はほとんど同じですので、
東愛知新聞の方から引用します。
171007h_01s
みんながみんなのために、ニッポンのために。希望の党 公認
せき健一郎 元NHK記者 39歳 後援会事務所

人口減少が進む豊橋と田原、そして東三河。
歯止めをかけ、活性化させるための5つの狼煙(のろし)
  1. おばあちゃんが歩いて生活が完結するまちづくり
  2. 三河・遠州・南信州、県を越えた三地域の交流により産業競争力を強化
  3. 「いまだけ、ここだけ、あなただけ」しか味わえない観光振興
  4. 市民による芸術の街を支える環境の整備
  5. 三遠ネオフェニックスを一つのシンボルとするスポーツのまちづくり

171007h_02s
ブレません!野党と市民の共闘で立憲主義を守ります 日本共産党
のざわ康幸 後援会事務所 29歳

若い力で暴走政治をストップ
新しい政治を切り開きます

◆自公とその補完勢力対「市民と野党の共闘」。こんどの対決軸はここにあります!改憲勢力3分の2体制をうち破ります。私たちは、市民のみなさんの願いを裏切りません!
◆消費税10%は許しません!大企業・富裕層に応分の負担を求め、格差と貧困をただします。
◆9条改憲を許しません。みんなの力で、改憲勢力に痛手をあたえるたたかいを!

171007h_03s
大切な我がふるさとを、たいせつなあなたと共に。
ブレず。

根本幸典の実績
●国道23号線バイパスの一部4車線実現に向け設計開始
●三河港耐震強化岸壁早期完成に向け取り組む
●浜松三ヶ日・豊橋道路の実現へ向け大きく前進

根本幸典の政策
●豊橋、田原の経済再生
●道路、港湾、ダム等のインフラ整備
●農業者の元気を実現する
●少子高齢化対策

自民党公認 根本幸典(ねもと ゆきのり)後援会事務所


何がショックって、
「若者」「子ども」「子育て」「保育」「教育」
などの言葉が、誰ひとり、一切なし。

お三方は、39歳、29歳、52歳と、
他地域に比べたらだいぶ若い方々なのに、それでもなし。

これはショックです。

もしかしたら、地元紙という、
比較的に一部の人しか見ていない媒体ということで
記載事項を選んだのかもしれませんので、
全戸配付される選挙公報で、改めたいと思います。



そうはいっても、豊橋・田原地域の方々は、
171007t_01s
これだけ書いてくださるからまだよいです。
おとなりの地域では、
171007t_02s
文字すらほとんどなし。

こちらも個人的に、
選挙公報と比べてみたいと思います。

では!