豊橋市議の長坂です。
キンドルにはまだ手が出ていません。

過去数回取り上げた「知るほど豊橋」の電子化、
この質問と同じとき、2015年の9月の議会に取り上げた
"『豊橋百科事典』の電子化 "も、この度、実現しました!
豊橋百科事典とは
市制施行100周年記念として「豊橋百科事典」を刊行しました。この事典は、郷土への愛着と理解を深めるため、風土、自然、市の成り立ち、先人の足跡から現在までを簡潔にまとめ、豊橋の過去・現在・未来の橋渡しをする事典です。

電子本棚
パソコン・スマートフォン・タブレットで「豊橋百科事典」を閲覧できます。本棚形式になっている電子ブックです。スマートフォン・タブレットの場合は、アプリ「SideBooks」(無料)をインストールすると便利です。
ちなみに豊橋百科事典、
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こんな分厚くて(写真の真ん中)、
全845ページ、うち「とよ」で始まる項目だけで49ページあります。
(電子版は、写真などがないため全768ページ)

文化課の方々、おつかれさまでした。
ありがとうございます。



だがしかし・・・、僕は議会で、
最後に、大きい1の(3)『豊橋百科事典』の電子化について(略)

初めに、電子化について言葉を定義します。(略)電子化は内容、主として文字情報をテキストとしてインターネット上に掲載することを意味して、以下、電子化という言葉を使います。

(略)このような課題もインターネット上にテキストとして掲載することで持ち運びの必要がなくなります。検索性も圧倒的に向上します。これらを踏まえ、豊橋百科事典の電子化についてお考えをお聞かせください。
とお聞きしたのに、なぜテキストをそのまま公開しないのか・・
PDFデータもダウンロード出来ないし・・・、実に惜しい・・・



新年度にはオープンデータの利活用を、
更に加速していくようなので、
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データ公開も、しっかりと使いやすい形で進めていただきたいです。
(3月の予算委員会でも、そのように質しました)

では!