豊橋市議の長坂です。
最近、この記事がよく読まれています。
イトーヨーカドーを擁する我が町内で、やはりヨーカドーは関心の高い話題で何度も聞かれました。
来賓には、ヨーカドーの方もいらっしゃっていましたが、特にこれという話もなく。
それもそのはずで、あの建物はヨーカドー所有ではないようです。
あくまでヨーカドーもテナント（いわゆる、核テナント）であり、「次」の話をするのは、所有者や管理会社と思われます。
そんな中、町内の人からこんな話が・・・
タイトルからドンピシャ…
一方で、記事中にもあるように、「全てに出店するわけではない」ということで、早とちりは禁物です。
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にしても、今のヨーカドーは、外国人需要が高いタワー型ホテル、日本一のシネマコンプレックス、大型ドラッグストアに囲まれており、豊橋市では中心市街地を除いては唯一の「商業地域」となっています。
目の前の通りはいわゆる「ロードサイド」であり、各種の「郊外型」と呼ばれるお店が並んでいます。
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また、近隣のドンキホーテの立地状況を見ると、西は岡崎、東は浜松までありません。
西は岡崎以外にも刈谷、安城、豊田に立地し、東は浜松に2店舗、袋井、磐田にもあり、その辺りの地域と比べると、たしかに豊橋・東三河はポカッと空白地帯になっているのも、また事実です。
まだ、どうなるのかわかりませんが、地元紙・東愛知新聞の既報では、ヨーカドーは「来年2月末までに閉店」ということなので、あと半年以内くらいには、何らかの確定的な情報が出て来るでしょう。
なので、もう少し様子を見守って行きたいと思います。
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最後に主に東京の方向けに補足をすると、みなさまがイメージをされている「ドンキ」と、豊橋を含め地方の方たちが言う「ドンキ」は、別物と思った方がいいです。
ぼくも、「え？なんでドンキにそんな来てほしいの？？」と、渋谷や新宿、六本木のドンキを想像していましたが、豊橋の人たちが想像しているのは、それよりももっともっと大きい「MEGAドン・キホーテ」という名称・形態の店舗です。
東京23区では、大田区の大森山王店と、板橋区の板橋志村店しかないようです。
市部だと、武蔵小金井駅前店、立川店、東久留米店が、MAGAドンキです。
一説には、イオンとイオンモールくらい違うようで、この前とある地域で「ここにもイオンあるじゃないですか」と言ったら、地域住民の方に「いや、あれはイオンじゃない」と即答されました。
イオンモールにあらずんばイオンにあらず？
では！
追記
続報です。
最近、この記事がよく読まれています。
豊橋の「副都心」イトーヨーカドー閉店。跡地は？ - 愛知豊橋・長坂なおと のblogさて、週末はお祭りでした。
http://nagasakanaoto.blog.jp/160811.html
イトーヨーカドーを擁する我が町内で、やはりヨーカドーは関心の高い話題で何度も聞かれました。
来賓には、ヨーカドーの方もいらっしゃっていましたが、特にこれという話もなく。
それもそのはずで、あの建物はヨーカドー所有ではないようです。
あくまでヨーカドーもテナント（いわゆる、核テナント）であり、「次」の話をするのは、所有者や管理会社と思われます。
イトーヨーカドー豊橋店の建物は、開発者である昭和紡績などの経営破綻を経て、現在はアメリカ大手銀行傘下の「ニューヨークメロン信託銀行」が所有し、東急不動産系列の「東急コミュニティー」が管理している。■
http://toshoken.com/news/7149
そんな中、町内の人からこんな話が・・・
「ヨーカドーの跡ってやっぱドンキなの？」調べてみたら・・・、ありました。
－どうなんでしょう。ぼくも何も知らないです。
「でも、全国的にそうだって記事が最近出てたよ」
－へっ！！！？
タイトルからドンピシャ…
【経済インサイド】イトーヨーカ堂の閉店ラッシュでドンキホーテの笑いが止まらない！ 居抜き物件を続々入手し、年商１兆円にジワリ… - 産経ニュースイトーヨーカドーがなくなるという噂も、その場所に限らず豊橋にドンキができるという噂（というより「できてほしい」という願望）も、何年も前から聞いたり、ネットで見たりしていますが、いずれも「まあ、うわさだし・・・」と頭に留める程度であったのですが、こういう記事を見ると、いろいろ考えさせられます。
イトーヨーカ堂やユニーといった総合スーパー（ＧＭＳ）の相次ぐ閉店ラッシュを好機ととらえ、“虎視眈々（こしたんたん）”と閉鎖物件を狙うのが、ディスカウントストア大手のドンキホーテホールディングス（ＨＤ）だ。 業績不振で撤退した店舗を改装して入居する「居抜き」と呼ばれる手法でローコストの出店を果たしつつ、独自の商品展開で集客力を強化し、売上高や利益を伸ばしている。（略）
閉鎖店舗の地主や、撤退による市街地の空洞化を嫌う地域住民などにとって、跡地に出店するドンキは引っ張りだこだ。 かつては深夜営業が地元住民から敬遠され、出店反対運動が起きたこともあったが、隔世の感ともいえる。（略）
ＧＭＳ大手のイトーヨーカ堂は５年間で４０店、ユニーも２年半で３６店を閉鎖する予定と、居抜きの追い風を受けるドンキだが、全てに出店するわけではない。
http://www.sankei.com/premium/news/160926/prm1609260003-n1.html
一方で、記事中にもあるように、「全てに出店するわけではない」ということで、早とちりは禁物です。
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にしても、今のヨーカドーは、外国人需要が高いタワー型ホテル、日本一のシネマコンプレックス、大型ドラッグストアに囲まれており、豊橋市では中心市街地を除いては唯一の「商業地域」となっています。
目の前の通りはいわゆる「ロードサイド」であり、各種の「郊外型」と呼ばれるお店が並んでいます。
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また、近隣のドンキホーテの立地状況を見ると、西は岡崎、東は浜松までありません。
西は岡崎以外にも刈谷、安城、豊田に立地し、東は浜松に2店舗、袋井、磐田にもあり、その辺りの地域と比べると、たしかに豊橋・東三河はポカッと空白地帯になっているのも、また事実です。
店舗・駐車場を探す｜驚安の殿堂 ドン・キホーテ■
- 愛知県の店舗・駐車場一覧
http://www.donki.com/store/shop_list.php?pref=24
- 静岡県の店舗・駐車場一覧
http://www.donki.com/store/shop_list.php?pref=23
まだ、どうなるのかわかりませんが、地元紙・東愛知新聞の既報では、ヨーカドーは「来年2月末までに閉店」ということなので、あと半年以内くらいには、何らかの確定的な情報が出て来るでしょう。
なので、もう少し様子を見守って行きたいと思います。
■
最後に主に東京の方向けに補足をすると、みなさまがイメージをされている「ドンキ」と、豊橋を含め地方の方たちが言う「ドンキ」は、別物と思った方がいいです。
ぼくも、「え？なんでドンキにそんな来てほしいの？？」と、渋谷や新宿、六本木のドンキを想像していましたが、豊橋の人たちが想像しているのは、それよりももっともっと大きい「MEGAドン・キホーテ」という名称・形態の店舗です。
東京23区では、大田区の大森山王店と、板橋区の板橋志村店しかないようです。
市部だと、武蔵小金井駅前店、立川店、東久留米店が、MAGAドンキです。
一説には、イオンとイオンモールくらい違うようで、この前とある地域で「ここにもイオンあるじゃないですか」と言ったら、地域住民の方に「いや、あれはイオンじゃない」と即答されました。
イオンモールにあらずんばイオンにあらず？
では！
追記
続報です。
やはり豊橋にドンキ進出か？情報の相乗効果 - 愛知豊橋・長坂なおと のblogではでは！
http://nagasakanaoto.blog.jp/161011.html
