先日、「アゴラ」というオピニオンサイトから、ご依頼いただき寄稿させてもらったのですが、
こちらの記事がいい感じだったようで、それもあってかアゴラに直接記事を書ける執筆者として、アゴラに参加できることになりました。
アゴラは先月に新しい編集長が就任して、新体制を構築している最中で、僕もその流れで運よく新執筆陣のひとりに。 他の方々が、ものすごい方々ばかりで、

・松田公太さん(タリーズコーヒージャパン創業者・参議院議員)
・駒崎弘樹さん(認定NPO法人フローレンス代表理事)
・岩田温さん(政治学者)
 - http://agora-web.jp/archives/1656604.html
・秋元祥治さん(NPO法人・G-net代表理事)
・小林恭子さん(在英ジャーナリスト&メディア・アナリスト)
 - http://agora-web.jp/archives/1656793.html
・玉木雄一郎さん(衆議院議員)
 - http://agora-web.jp/archives/1656984.html
・鈴木友也さん(スポーツマーケティングコンサルタント)
 - http://agora-web.jp/archives/1657937.html
・乙武洋匡さん(作家・東京都教育委員)
 - http://agora-web.jp/archives/1658890.html
・井上貴至さん(全国最年少副町長|鹿児島県長島町)
 - http://agora-web.jp/archives/1659367.html

と、こんな並びで僕をご指名いただき、ありがたい。

基本的には、このブログを転載する形になりますが、せっかくいただいた機会なので、豊橋のことを少しでも多くの人に知ってもらえればと思います。



さて、アゴラは新体制を構築中ということで、それを象徴する新しいコンセプトがこちら。
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After 2020 - 明日のリアルを自由に語ろう -

僕、これ結構いいと思っています。好きです。
新編集長・新田さんの所信表明から抜粋します。
団塊ジュニア以下の世代が社会の中核を担っていく東京オリンピックという祭りのあとにこそ、超高齢化、そして財政・社会保障の危機という世界最先端の課題だらけです(略)

永田町も霞が関も、そして大手メディアも「動かない現状維持派」(≒シニア層)たちにおもねらざるを得ず、それがまたAfter 2020世代の失望なり諦念なりを喚起しているわけですが、今は意識高い系と笑われている人たちだけでもいいので、志の高い方々があすの日本・東京が抱えるリアルな問題を自由に語りつくす政策議論・提言の場にしていきたいと思います。

 - 新編集長として所信表明いたします
 http://agora-web.jp/archives/1656505.html
僕は結構よく、「おれらで豊橋・日本よくしようぜ」って言ってます。
気軽に言ってますが、気持ちはマジですよ。

2年くらい前に、とある広告代理店の友人と話をしてて、別にそんな仲良いというか、会うのも数回目くらいのつながりなんだけど、その彼から別れ際に「おれらで日本よくしようぜ」みたいなことをさらっと言われて、なんかいいなというか、嬉しかったんだよね。 仲間感、同士感というか。

「日本よくしよう」なんて、普通恥ずかしくて言えないじゃん。 でも、そういうのが言える間柄ってお互いを認め合っているというか、全然別のことをやってるのに同じ方を向いてるっていうか。 

僕は今、地方議員をしているけど、僕のフィールドは地元豊橋だけど、別にこの界隈だけじゃなくて、ビジネスでもNPOでも教育でも医療でもアカデミックでも地方でも東京でも、そういう気持ちを持った仲間はどんどん繋がっていきたい。 今、東北に移住して漁業をしている友人がいるのだけど、彼も会ったら互いに「俺らで日本をよくしよう」って話せるやつ。 そこで繋がってる感ある。

だから、このアゴラでもそういう輪が広がったらいいなぁ。

では!