お世話になった中日新聞記者の西田さんが、8月から異動になるというので、先日、送別飲みをしていました。
西「長ちゃん、ブログで俺のこと書いてよ」
-なんで?じゃあ、俺のことも書いてよ。 前はよく書いてくれたのに、最近(選挙に出てから)全然書いてくれないじゃん。
西「いや、あなたのことはもう書けないでしょ。 この前、三重に行ったの、そしたら、その人が僕のことを知ってて。 あなたのブログで読んで知ったって。 だから書いてよ。」
-(あ、きっと相手は女の子・・・察し)じゃあ、なんかおもしろいこと話してくれたら書くわ。
■
(宴もたけなわ)

■
-で、にっしーは、これからどうしたいの?
西「俺はね、沖縄(那覇)支局に行きたいんだよ!」
-中日新聞、沖縄支局ないでしょ?
西「だから、沖縄支局が必要なんだよ」
-ちょい待ち。メモ取るわ。この話書いていい?
西「いいよ」
-長谷川幸洋さん*のことはどう思ってるの?
*東京・中日新聞論説副主幹。 中日らしからぬことで有名。
よくテレビ番組(主に『そこまで言って委員会』)に出演。
西「あの人がいるのは、我が社の懐の深さだよ」
-好き?
西「好き」
-おっけ。 沖縄に中日新聞が必要ってこと? 琉球新報や沖縄タイムスだけでなく。
西「いや、そうじゃない。 中日新聞の沖縄支局が必要」
-もう他の全国紙の沖縄支局あるでしょ?
西「そうじゃないんだよ。 うちなんちゅの心意気を、やまとんちゅに伝えなきゃいけない。 それが俺の使命でもあり、日本最大のブロック紙で、発行部数でも読売・朝日に次ぐ国内3位の我が社の使命なんだよ」
-なるほど
西「うちなんちゅは、やまとんちゅが冷たいことが一番つらい。 それを伝えるために何ができるか。 那覇の国際通りで絡むやまとんちゅがいるんだよ。 "基地があるから金がある" "基地がなければ道路もつくれない" 沖縄のお母さんは泣いてる(注:実母のことではない)。 そんな何も知らない人たちに、俺が伝えてやりたい。 涙はまだ乾いてないんだよ。 」
-了解。 長谷川さんは?
西「好き。 でも長谷川さんにはなりたくない。」
-OK。 これホントに書いていいの?
西「いいよ、写真付、名前付で書いていいよ。 今日話したことはなんでも書いていい」
-さっきのあの話※も?
西「あぁあああ、それはやめてっっ!! それだけは書いちゃだめぇぇぇえぇ!」
■
さすが、長州出身だけあって、なかなかの熱さを秘めていました。

もとい、秘めてない、いつも結構熱い。

(このドヤ顔)
長身・イケメン(うちの母認定)ですが、猫背、無精髭、風呂には2,3日入らないこともザラ、タバコ臭い、愛車は凹んでるという「21世紀に、漫画に出てくるようなこんな "ザ・新聞記者" がまだ生き残っていたとは!」と、初対面のとき、僕に震撼を与えた西田さん。
この日は、まさか「3時間前にお風呂入ってきた」と、お気に入りのアロハ(自称かりゆし)を来て登場でした。 こう見えて、まだ今年28歳です。
■
そんな彼ですが、この8月から「異動になった、浜松に」という、豊橋住民的にはとてもリアクションを取りづらい、「え?それって異動って言うの?」「通勤圏内じゃん」「送別会必要なくない?」という声も聞かれる中、まあいい機会だし、久々にゆっくり飲みました。
浜松のみなさまに於かれましては、なんだかんだ僕の大切な友人ですので、よろしくお願いします。
ただ、自称「社内で一番、写真が下手」というくらい、カメラについては本当に残念な腕前ですので、そちらは期待しないでください。 僕の方がうまいです(西田、もう少しこだわれ。特に女性を撮るときは)。
しかし、取材力はすばらしい。

(美女から赤裸々な質問を聞き出す之図)
近いっ!近いぞ!!西田っ!!!
まあ、こんな感じで、送別のほとんどは、下世話な話題が占めていました(あの話※もそんな話です)。 浜松のにっしー好みな素敵なみなさまに於かれましては、いつもより3割増しでご注意・ご警戒くださいませ。
まあ、メールに件名も入れて来ないほど無愛想なんで、大丈夫かと思いますが。
でも、日付変わって、豊橋の記者でなくなった途端に、こんなメールを送って来たのには、驚きました。 こんなかわいい一面もあったなんて・・・

なぜかスマホの調子がわるく、文字が隠れていますが、
「絶対に夏男(意:俺みたいなイケメン)になりなよ」
と書いてありました。 うるせー!
あ、大切なことを書き忘れました。 イケメンの西田さんは独身です。 現在、彼女もいません(自称)。 でも、
ふんわりした関係の人は、何人かいそうな気がします。
では!
西「長ちゃん、ブログで俺のこと書いてよ」
-なんで?じゃあ、俺のことも書いてよ。 前はよく書いてくれたのに、最近(選挙に出てから)全然書いてくれないじゃん。
西「いや、あなたのことはもう書けないでしょ。 この前、三重に行ったの、そしたら、その人が僕のことを知ってて。 あなたのブログで読んで知ったって。 だから書いてよ。」
-(あ、きっと相手は女の子・・・察し)じゃあ、なんかおもしろいこと話してくれたら書くわ。
■
(宴もたけなわ)

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-で、にっしーは、これからどうしたいの?
西「俺はね、沖縄(那覇)支局に行きたいんだよ!」
-中日新聞、沖縄支局ないでしょ?
西「だから、沖縄支局が必要なんだよ」
-ちょい待ち。メモ取るわ。この話書いていい?
西「いいよ」
-長谷川幸洋さん*のことはどう思ってるの?
*東京・中日新聞論説副主幹。 中日らしからぬことで有名。
よくテレビ番組(主に『そこまで言って委員会』)に出演。
西「あの人がいるのは、我が社の懐の深さだよ」
-好き?
西「好き」
-おっけ。 沖縄に中日新聞が必要ってこと? 琉球新報や沖縄タイムスだけでなく。
西「いや、そうじゃない。 中日新聞の沖縄支局が必要」
-もう他の全国紙の沖縄支局あるでしょ?
西「そうじゃないんだよ。 うちなんちゅの心意気を、やまとんちゅに伝えなきゃいけない。 それが俺の使命でもあり、日本最大のブロック紙で、発行部数でも読売・朝日に次ぐ国内3位の我が社の使命なんだよ」
-なるほど
西「うちなんちゅは、やまとんちゅが冷たいことが一番つらい。 それを伝えるために何ができるか。 那覇の国際通りで絡むやまとんちゅがいるんだよ。 "基地があるから金がある" "基地がなければ道路もつくれない" 沖縄のお母さんは泣いてる(注:実母のことではない)。 そんな何も知らない人たちに、俺が伝えてやりたい。 涙はまだ乾いてないんだよ。 」
-了解。 長谷川さんは?
西「好き。 でも長谷川さんにはなりたくない。」
-OK。 これホントに書いていいの?
西「いいよ、写真付、名前付で書いていいよ。 今日話したことはなんでも書いていい」
-さっきのあの話※も?
西「あぁあああ、それはやめてっっ!! それだけは書いちゃだめぇぇぇえぇ!」
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さすが、長州出身だけあって、なかなかの熱さを秘めていました。

もとい、秘めてない、いつも結構熱い。

(このドヤ顔)
長身・イケメン(うちの母認定)ですが、猫背、無精髭、風呂には2,3日入らないこともザラ、タバコ臭い、愛車は凹んでるという「21世紀に、漫画に出てくるようなこんな "ザ・新聞記者" がまだ生き残っていたとは!」と、初対面のとき、僕に震撼を与えた西田さん。
この日は、まさか「3時間前にお風呂入ってきた」と、お気に入りのアロハ(自称かりゆし)を来て登場でした。 こう見えて、まだ今年28歳です。
■
そんな彼ですが、この8月から「異動になった、浜松に」という、豊橋住民的にはとてもリアクションを取りづらい、「え?それって異動って言うの?」「通勤圏内じゃん」「送別会必要なくない?」という声も聞かれる中、まあいい機会だし、久々にゆっくり飲みました。
浜松のみなさまに於かれましては、なんだかんだ僕の大切な友人ですので、よろしくお願いします。
ただ、自称「社内で一番、写真が下手」というくらい、カメラについては本当に残念な腕前ですので、そちらは期待しないでください。 僕の方がうまいです(西田、もう少しこだわれ。特に女性を撮るときは)。
しかし、取材力はすばらしい。

(美女から赤裸々な質問を聞き出す之図)
近いっ!近いぞ!!西田っ!!!
まあ、こんな感じで、送別のほとんどは、下世話な話題が占めていました(あの話※もそんな話です)。 浜松のにっしー好みな素敵なみなさまに於かれましては、いつもより3割増しでご注意・ご警戒くださいませ。
まあ、メールに件名も入れて来ないほど無愛想なんで、大丈夫かと思いますが。
でも、日付変わって、豊橋の記者でなくなった途端に、こんなメールを送って来たのには、驚きました。 こんなかわいい一面もあったなんて・・・

なぜかスマホの調子がわるく、文字が隠れていますが、
「絶対に夏男(意:俺みたいなイケメン)になりなよ」
と書いてありました。 うるせー!
あ、大切なことを書き忘れました。 イケメンの西田さんは独身です。 現在、彼女もいません(自称)。 でも、
ふんわりした関係の人は、何人かいそうな気がします。
では!