朝まで生テレビを見ていました。 テーマは、集団的自衛権と難しい内容。 終盤、いつも通りに観覧席に座る学生にインタビューが。

「我々若者は・・・」

おぉ、テレビでもの言うだけでも緊張するなのに、更に、若者を代表して言うのか。
そしてふたりめ、

「僕たちは・・・」

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きっと無意識だったと思う。 番組の流れもあったかもしれない。 もしかしたら司会が「若者を代表して意見を」と促していたかもしれない。 けれども、「我々は」「僕たちは」と言葉を始めてしまっては、とても窮屈になる。 すげー、気を遣う。

どうして「私は」「僕は」と、始めなかったのだろう。 そうすれば、もうちょっと楽に、逆に、鋭い意見が言えたと思うのに。



それにしても、朝まで生テレビで映り込む、観覧席や電話受付バイトの子たちって、かわいい子が多くない?

では!