思い出を探しに、久々に(友だちの)ブログを漁り、見つけた記述。 日付けは2007年11月12日。 このディスカッションには、僕も参加していた。
・家計簿自動付サービスすでにウェブ上やソフトでは存在。しかし、結局入力する手間があるのは一緒。これをもっと便利にできない?↓・電子マネー・クレジットカードとの連動いまや電子マネー・クレカで買い物が主流の時代。これで買い物した購買データを自動的に用途別に振り分け、請求書と一緒に自動的に家計簿がきたら画期的。↓・マーケティング情報の収集またこの副産物として、おそらくどの企業も喉から手が出るほどほしがるであろう個人個人の詳細な趣味思考がわかるデータを蓄積することができる。むしろ副産物どころか、こちらのがオイシイのでは?・クレジットカード会社へのメリット→ない?お金を払う?複数のカード会社と提携仲介できれば理想的。・入手したデータの活かし方→直接の媒介はもちろんできないので、DMの封入などでお金を取る?広告にいかに活かすか?企業にどんなメリットを提示して取引できる?
第1回「おっパブ」議事録
ときは2014年、これってまさに、
日本最大級のレシート家計簿アプリ・オンライン家計簿「Zaim」http://zaim.net/
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ここで思い出したのは、この記事。
アイディアには価値が無い。エグゼキューションにこそ価値がある。
http://innova-jp.com/media/entreprenuer/実行力/
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ここで思い出したのは、この記事。
アイディアには価値が無い。エグゼキューションにこそ価値がある。
http://innova-jp.com/media/entreprenuer/実行力/
たかだか、学生に毛の生えた社会人1-2年目の連中が集まって、小一時間程度話したアイディアと、現在大ヒットのアプリとのたくさんの類似点。 当時こんなことを考えてた人は、きっと山ほどいた。 やるか、やらないか。 いかに、実行することに価値がるあるのかと再認識。左側が書いてある金額は、アイディアの金額だ。どうしようもないアイディア マイナス$1イマイチなアイディア $1まずまずなアイディア $5良いアイディア $10すごく良いアイディア $15超いけてるアイディア $20すなわち、超いけているアイディアでもわずか$20ドルの価値しかないと言っている。一方、右側の金額は、エグゼキューション、アイディアを形にする実行力に対する価値である。ゼロエグゼキューション $1イマイチなエグゼキューション $1,000まずまずなエグゼキューション $10,000良いエグゼキューション $100,000すごく良いエグゼキューション $1,000,000超いけてるエグゼキューション $10,000,000「ビジネスの価値は、アイディアとエグゼキューションのかけ算で決まる。超いけてるアイディアでも$20の価値しかない。超いけてるアイディアを、すごく良くエグゼキューションした時には、$20×$1M=$20M(16億円)の価値になる。アイディアは聞きたくない。エグゼキューションされて、初めて興味がわいてくる。」
では!
※この記事は、思い出の記事の場所、喫茶シャノアールで書きました。

