りゅうしゅいん

 源洞山竜守院(曹洞宗)の創立は慶長20(1615)年,原村の開発に伴って村の惣庵(そうあん)として建てられ,白須賀(湖西市)蔵法寺6世天山尭存和尚が開山となった。当初は北方6町の地にあって竜守庵と称していた。「三州吉田領神社仏閣記」(元禄6年)に,原村「禅宗,源荅(げんとう)山竜守院,遠州白須賀蔵法寺末寺,平僧,客殿五間半・四間」とある。

 明治12(1879)年法地に転格し,白須賀蔵法寺第16世嘯雲光均和尚を請して法地開山とした。明治22(1889)年から翌23(90)年ごろ原町の現在地(原村供養塚)に移り,昭和8(1933)年竜守院と改称した。本尊は十一面観音菩薩坐像である。境内には,探し物を見つけてくれるという願王(がんのう)地蔵菩薩と六地蔵菩薩が祀られている。

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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
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