ちくさんのうぎょうきょうどうくみあい

 豊橋市畜産農業協同組合は,第2次世界大戦後の昭和23(1948)年12月25日に,青木宅治を初代組合長として,豊橋市中八町官有地に設立された。当時は豚や牛・馬・乳牛・山羊などの畜種があり,それぞれの代表が集まった寄り合い世帯であった。豊橋市の統計では,昭和36(1961)年の豚飼育農家の戸数は3900である。

 ところが,平成3(1991)年に豚肉価格が自由化されると,専業化・企業化・多頭飼育へ飼育方法も変わり飼養農家は激減した。飼育施設も団地化が進み,豊川(とよがわ)・梅田川流域の郊外へと移行したため,河川の水質汚濁・悪臭の公害が大きな問題となってきた。平成16(2004)年11月からは,「家畜排泄物処理施行法」により,糞尿の処理が産業廃棄物となった。BSE問題発生後,農畜産物の生産履歴の消費者への提示が求められ,平成17(2005)年度には組合員がICタグによる生産履歴システムの導入をはかった。

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豊橋市議の長坂です。
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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
苦節5年半「豊橋百科事典」とうとうオープンデータ化! - 愛知豊橋市長坂なおと のblog
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