しんとよはしえき
豊橋鉄道新豊橋駅は,豊橋鉄道渥美線(新豊橋~三河田原間18.0㎞)の起点(終着)駅で,JR豊橋駅に隣接している。大正14(1925)年5月1日に,渥美電鉄師団口~新豊橋(花田)の開業により,終着駅として開業した。当初は現在地より南に400mほど離れた位置にあり,昭和2(1927)年10月1日に,路線が延長されて,新たに「新豊橋駅」が現在地(豊橋市花田町西宿)に開業した。旧「新豊橋駅」は,花田駅と改称され,昭和59(1984)年2月1日に,花田信号場となる。
新豊橋駅は,線路とプラットホームは各1本であり,駅舎は,昭和30(1955)年6月に,改築した。プラットホームは,昭和35(1960)年に延伸,同37(62)年に拡幅,同57(82)年に改良(高さ1100㎜)した。平成16(2004)年度における1日の発着列車はそれぞれ72本(昼間は15分間隔運転)である。平均乗降客数は,約1万7000である。
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豊橋市議の長坂です。
豊橋のことをお調べくださり、ありがとうございます。
このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/14682.htm
では!
豊橋鉄道新豊橋駅は,豊橋鉄道渥美線(新豊橋~三河田原間18.0㎞)の起点(終着)駅で,JR豊橋駅に隣接している。大正14(1925)年5月1日に,渥美電鉄師団口~新豊橋(花田)の開業により,終着駅として開業した。当初は現在地より南に400mほど離れた位置にあり,昭和2(1927)年10月1日に,路線が延長されて,新たに「新豊橋駅」が現在地(豊橋市花田町西宿)に開業した。旧「新豊橋駅」は,花田駅と改称され,昭和59(1984)年2月1日に,花田信号場となる。
新豊橋駅は,線路とプラットホームは各1本であり,駅舎は,昭和30(1955)年6月に,改築した。プラットホームは,昭和35(1960)年に延伸,同37(62)年に拡幅,同57(82)年に改良(高さ1100㎜)した。平成16(2004)年度における1日の発着列車はそれぞれ72本(昼間は15分間隔運転)である。平均乗降客数は,約1万7000である。
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