あいちけんどう496ごう
愛知県道496号(豊橋白鳥線)は,江戸時代の東海道で,昭和37(1962)年5月,豊橋市八町通二丁目・豊川市白鳥町間の国道1号が開通するまでの国道1号であった。昭和40(1965)年11月29日,豊橋市大橋通三丁目(国道23号)・豊川市白鳥町(国道1号)間が豊橋白鳥線に認定された。なお,豊橋市区間では,豊橋市大橋通三丁目(国道23号)を起点として,豊橋市船町で旧東海道となり豊川(とよがわ)の豊橋(とよばし)北で清須下地線(愛知県道387号)と重複している。しかし,すぐ分岐して聖眼寺・豊橋市下地町四丁目の東海道一里塚跡(江戸日本橋より74里)・瓜郷遺跡西の江川の鹿菅(しかすが)橋・豊橋魚市場(この付近に江戸時代の富士見茶屋)・豊川放水路の高橋で宝飯郡小坂井町となる。
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豊橋市議の長坂です。
豊橋のことをお調べくださり、ありがとうございます。
このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/14682.htm
では!
愛知県道496号(豊橋白鳥線)は,江戸時代の東海道で,昭和37(1962)年5月,豊橋市八町通二丁目・豊川市白鳥町間の国道1号が開通するまでの国道1号であった。昭和40(1965)年11月29日,豊橋市大橋通三丁目(国道23号)・豊川市白鳥町(国道1号)間が豊橋白鳥線に認定された。なお,豊橋市区間では,豊橋市大橋通三丁目(国道23号)を起点として,豊橋市船町で旧東海道となり豊川(とよがわ)の豊橋(とよばし)北で清須下地線(愛知県道387号)と重複している。しかし,すぐ分岐して聖眼寺・豊橋市下地町四丁目の東海道一里塚跡(江戸日本橋より74里)・瓜郷遺跡西の江川の鹿菅(しかすが)橋・豊橋魚市場(この付近に江戸時代の富士見茶屋)・豊川放水路の高橋で宝飯郡小坂井町となる。
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