みょうせんじ

 延竜山妙泉寺(日蓮宗)の開山は,身延山久遠寺(山梨県南巨摩郡身延町)第5世日台上人である。日台上人は上洛途中の宿舎として貞和年間(1345~50)に,二川の現在地より東北に小庵を建てて教蔵庵と名付けたのがはじまりである。寛永・明暦年間(1624~58)に日意上人が再興し,寺号を信竜山妙泉寺と改称し,身延山から吉美(湖西市)の妙立寺の末寺とした。

 万治3(1660)年二川の現在地に移転し,延竜山妙泉寺と改めた。本尊は大曼荼羅(だいまんだら)である。老朽化に伴い,平成7(1995)年から同8(96)年に客殿・庫裏(くり)を新築した。本堂は昭和3(1928)年の建物である。「妙泉寺鰐口(わにぐち)」が平成元(1989)年3月24日,豊橋市有形文化財に指定された。境内に芭蕉句碑「紫陽塚」がある。

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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
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