てんぱくしっちのしぜん
洪積台地である天伯台地の一角に,天伯山神社(豊橋市天伯町豊受)が建っている。その東斜面が天伯湿地になっており,面積は800㎡ある。この湿地の植生は,シラタマホシクサ群落,ヌマガヤ群落,アンペライ群落,イワヒメワラビ群落,ヤワラシダ群落から成っている。上部のスギ植林との間には,イソノキ,イヌツゲなどの灌(かん)木(ぼく)が生えている。これらの群落中には,ミカズキグサ,サギソウ,ミミカキグサ,トウカイコモウセンゴケなども含まれる。昆虫ではハッチョウトンボも見られる。この湿地は,まとまった広さのある湿地として貴重である。
長く放置されたためにアンペライが増加し,シラタマホシクサ群落やヌマガヤ群落が減少した。適切な方法によれば回復可能とされる。元の湿地を目指して,地域の人を中心に植生回復作業が始まっている。
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豊橋市議の長坂です。
豊橋のことをお調べくださり、ありがとうございます。
このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/14682.htm
では!
洪積台地である天伯台地の一角に,天伯山神社(豊橋市天伯町豊受)が建っている。その東斜面が天伯湿地になっており,面積は800㎡ある。この湿地の植生は,シラタマホシクサ群落,ヌマガヤ群落,アンペライ群落,イワヒメワラビ群落,ヤワラシダ群落から成っている。上部のスギ植林との間には,イソノキ,イヌツゲなどの灌(かん)木(ぼく)が生えている。これらの群落中には,ミカズキグサ,サギソウ,ミミカキグサ,トウカイコモウセンゴケなども含まれる。昆虫ではハッチョウトンボも見られる。この湿地は,まとまった広さのある湿地として貴重である。
長く放置されたためにアンペライが増加し,シラタマホシクサ群落やヌマガヤ群落が減少した。適切な方法によれば回復可能とされる。元の湿地を目指して,地域の人を中心に植生回復作業が始まっている。
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