おおしみずえき

 豊橋鉄道渥美線大清水駅は,大正13(1924)年1月22日に,渥美電鉄高師~豊島(としま)間の開業により,植田~老津間(新豊橋起点8.5㎞)に開業した。昭和10(1935)年3月8日に,大清水駅構外の相模紡績(豊橋紡績)豊橋工場の貨物引き込み線を敷設した。昭和42(1967)年10月1日に貨物取扱廃止をし,同44(69)年3月11日に撤去された。昭和53(1978)年5月1日に駅舎改築,同62(87)年3月20日に,下り乗降場,同年9月30日に上り乗降場を改良(高さ1100㎜)した有人駅で,列車行違い設備の設置駅である。なお,駅前より豊橋鉄道バスのレイクタウン線が発着する。大清水駅の平成16(2004)年度の1日の乗降客は約3000である。

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豊橋市議の長坂です。
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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
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