よしはら・ゆうたろう(1860~1936)

 吉原祐太郎は,万延元(1860)年8月17日生まれ,三河国渥美郡の芦原新田(豊橋市芦原町)を開発した吉原弥次右衛門の末裔(まつえい)である。明治12(1879)年,郡内有志とともに農事団体を興す。明治20(1887)年,勧業協会と名付ける。明治28(1895)年,発展解消して渥美郡農会となった。

 明治19(1886)年,愛知県会議員となり,同23(90)年,渥美郡会議員をも兼ねた。明治45(1912)年,大正9(1920)年の衆議院議員選挙に当選した。この間,明治29(1896)年,三河製糸株式会社取締役に就任した。大正13(1924)年には,渥美電鉄の創設に参画して初代社長となった。昭和11(1936)年3月2日,没した。

 参考文献 - 豊橋市立商業学校編「東三河産業功労者伝」

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