なかやまとうげ

 中山峠は,豊橋市石巻中山町から愛知・静岡県境にいたる弓張山系を越えて,静岡県引佐郡三ヶ日町に抜ける標高350mの鞍部にある峠で,古くはここを遠州街道が通り,三河と遠江(とおとうみ)を結ぶ主要な街道であった。昭和47(1972)年に,弓張山系を縦走する豊橋自然歩道本線が北に延びて中山峠まで開通し,豊橋市石巻中山町から中山自然歩道(支線1.6㎞)も整備されて結ばれている。峠の周辺にはモミの群生林があり,その中心部に「傘モミ」と呼ばれる幹回り1.45mの大樹がある。また,山の斜面には,アカマツやコナラの雑木林がある。中山集落には,平安末期から戦国時代にかけての遺跡があり,日吉神社および大蔵神社には,豊橋市指定の文化財である雨乞面が収蔵されている。

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豊橋市議の長坂です。
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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
苦節5年半「豊橋百科事典」とうとうオープンデータ化! - 愛知豊橋市長坂なおと のblog
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