みかずきぐさ
ミカズキグサ(カヤツリグサ科)は,多年生の草本である。湿地に生える植物で,春に線状の葉を多数出す。夏には株の中から花茎を伸ばし,高さは30㎝程度になる。茎の先端に密に詰まった花を穂状に,3個程度つける。穂は白く,熟すと茶色になる。ミカズキグサの名は,穂の白さを月にたとえたといわれている。似た植物にイヌノハナヒゲがあるが,こちらは丈が高く,穂の数が多く,穂は若いうちから茶色である。寒地系の植物であり,シラタマホシクサ・ヌマガヤとともに生えることが多い。東海地方の低地では,この地方に特徴的な湿地―土壌の薄い湧水(ゆうすい)湿地―に生える。葦毛(いもう)湿原(豊橋市岩崎町)・天伯湿地(豊橋市天伯町)などに見られるが,非常に限られた植物である。
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豊橋市議の長坂です。
豊橋のことをお調べくださり、ありがとうございます。
このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/14682.htm
では!
ミカズキグサ(カヤツリグサ科)は,多年生の草本である。湿地に生える植物で,春に線状の葉を多数出す。夏には株の中から花茎を伸ばし,高さは30㎝程度になる。茎の先端に密に詰まった花を穂状に,3個程度つける。穂は白く,熟すと茶色になる。ミカズキグサの名は,穂の白さを月にたとえたといわれている。似た植物にイヌノハナヒゲがあるが,こちらは丈が高く,穂の数が多く,穂は若いうちから茶色である。寒地系の植物であり,シラタマホシクサ・ヌマガヤとともに生えることが多い。東海地方の低地では,この地方に特徴的な湿地―土壌の薄い湧水(ゆうすい)湿地―に生える。葦毛(いもう)湿原(豊橋市岩崎町)・天伯湿地(豊橋市天伯町)などに見られるが,非常に限られた植物である。
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