うみにな
ウミニナ(ウミニナ科)は,内湾の砂泥帯の潮干帯・干潟などにまとまって生息する長さ約3㎝の巻貝である。殻は細長く塔状で,中ほどが少し膨れ,殻の表面は微細な石畳状となっている。砂泥についた微細な藻類を食べるため,貝が干潟上をはい回り,干潟の泥の上に何本もの跡が描かれる。豊橋地方でも泥分の多い河口域の干潟で一般的に見られる。
関連項目 - カワニナ
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豊橋市議の長坂です。
豊橋のことをお調べくださり、ありがとうございます。
このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/14682.htm
では!
ウミニナ(ウミニナ科)は,内湾の砂泥帯の潮干帯・干潟などにまとまって生息する長さ約3㎝の巻貝である。殻は細長く塔状で,中ほどが少し膨れ,殻の表面は微細な石畳状となっている。砂泥についた微細な藻類を食べるため,貝が干潟上をはい回り,干潟の泥の上に何本もの跡が描かれる。豊橋地方でも泥分の多い河口域の干潟で一般的に見られる。
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