こまや

 駒屋(主屋・離れ座敷・門・茶室・土蔵・倉)8棟(豊橋市二川町新橋町)は,平成15(2003)年5月20日,豊橋市有形文化財に指定された。

 駒屋は江戸時代,二川宿で質屋を経営するとともに,問屋・名主などの宿村役人を勤めた田村家の遺構で,敷地内には旧東海道に面して,文化11(1814)年建設の主屋と明治11(1878)年建設の通用門が建ち,主屋の背後には,南土蔵(天明元年),中土蔵(安政3年),北土蔵(嘉永3年),北倉(江戸時代末期)のほか,明治時代に建てられたとみられる茶室と離れ座敷が残されている。主屋は桟瓦葺(さんかわらぶき)・厨子(ずし)2階建て,片側通り土間式2列6間型の町屋で,嘉永7(1854)年の地震後,表構えや内部の一部に改修を受けているが,創建当時の特徴をよく伝えており,豊橋市内では数少ない商家町屋遺構である。平成15(2003)年,田村家より寄贈を受け,建物は市所有となった。

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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
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