あきののぐさ

 「秋の野草」(写本,半紙本1冊,墨付13丁)は,鈴木梁満の家集で,春夏秋冬恋雑と長歌2首の計96首を収める。序跋(じょばつ)もないが,鈴木梁満の孫の美濃守重実が歌稿の「秋の野草」より選び出し書写し,羽田八幡宮文庫へ奉納したものといわれている。豊橋市中央図書館蔵。なお,歌稿本は子孫の鈴木家に巻2のみ(歌数565首。ただし,他人の歌64首を含む)所蔵されている。

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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
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