えどさんぷきこう

 「江戸参府紀行」(平凡社・東洋文庫 昭和42年)は,オランダ商館付医員として来日したシーボルト(1796~1866)の長崎から江戸往復の紀行文である。

 往路は,文政9(1826)年3月30日,吉田(豊橋)に宿泊した。3月31日,白須賀等の村々を通り,マツ,ツツジやヒサカキを見た。復路は,文政9(1826)年5月26日,早朝浜松をたち,二川の岩屋観音の近くでスイレンを採り,マムシをつかまえた。吉田(豊橋)の茶屋で休み,582フィートの吉田橋を渡ったとある。

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このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
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