あいちけんのちめい
「愛知県の地名」(平凡社 昭和56年)は,日本地名体系の23巻として平凡社から刊行された。編集執筆は,林英夫(当時立教大学教授)を代表とする編集委員7人と在県の研究者およそ60人が担当した。構成は「総論」「国」「現在の郡市町村」の3部からなる。「総論」では,愛知県の自然地理的条件とそこにはぐくまれた歴史的風土・文化圏の様相を原始から現代にわたって概観し,「国」では,「尾張国」と「三河国」にわけて,国の成立前後から廃藩置県に至るまでの全過程を政治・社会・経済・交通などを中心に概説し,さらに,「和名類聚抄」に記載の郡・郷の変遷についても解説する。「現在の郡市町村」については,豊橋市の記述を紹介すると,豊橋の歴史を原始から現代まで時代区分に従って概説し,豊橋の歴史を理解する上で必要とする地名や遺跡,寺院,神社などおよそ180項目について説明している。
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豊橋市議の長坂です。
豊橋のことをお調べくださり、ありがとうございます。
このページは、2006年12月発刊の豊橋百科事典を元に作成しています。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/14682.htm
では!
「愛知県の地名」(平凡社 昭和56年)は,日本地名体系の23巻として平凡社から刊行された。編集執筆は,林英夫(当時立教大学教授)を代表とする編集委員7人と在県の研究者およそ60人が担当した。構成は「総論」「国」「現在の郡市町村」の3部からなる。「総論」では,愛知県の自然地理的条件とそこにはぐくまれた歴史的風土・文化圏の様相を原始から現代にわたって概観し,「国」では,「尾張国」と「三河国」にわけて,国の成立前後から廃藩置県に至るまでの全過程を政治・社会・経済・交通などを中心に概説し,さらに,「和名類聚抄」に記載の郡・郷の変遷についても解説する。「現在の郡市町村」については,豊橋市の記述を紹介すると,豊橋の歴史を原始から現代まで時代区分に従って概説し,豊橋の歴史を理解する上で必要とする地名や遺跡,寺院,神社などおよそ180項目について説明している。
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豊橋市議の長坂です。
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苦節5年半「豊橋百科事典」とうとうオープンデータ化! - 愛知豊橋市長坂なおと のblog豊橋百科事典については、下記の豊橋市サイトからもご覧いただけます。
http://nagasakanaoto.blog.jp/210125.html
https://www.city.toyohashi.lg.jp/14682.htm
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