豊橋市議の長坂です。
あなたの1票を私にください。

「市長を変えよう」という強めなメッセージを出して、
今回、豊橋市議選挙に臨んでいます。

選挙ポスターも貼り終わり、選挙公報も届き始め、
「市長を変えよう」が浸透してきたこともあってか、
その意味についてのご質問も増えています。

端的には、今回は市議選のため、先ずは議会活動を通じ、
とりわけ市長選での「公約を守る」という観点から、
そうではない市政運営、つまり浅井市長・市政の
中身を「変えよう」ということになります。

しかしながら、先の定例会で「出直し選挙」を求めたように、
中身が変わらないのであれば、中身だけでない市長そのものを
変えるという選択も考えないといけない、と思っています。



どうして僕がこれほど強く出られるのか、
それは多くの方がそれを支えてくれる(と信じている)からです。

また、新アリーナ住民投票の直接請求署名や、
先の県議選で浅井市長の後継候補が大きく票を落とし、
「番狂わせ」と報じられる落選をされたことからも、
今の浅井市政に、市民が離れていることを感じるからです。



僕は8年前、初の市議選で4167票で当選させていただきました。
2回目は5801票で、1634票を積み増していただけました。

おそらくこのお蔭で、明らかに1期目と2期目では、
市職員の反応・対応、見る目が違うように感じています。

つまり、明確にそのように言う職員はいないものの、
5801という得票や1634票という大きな積み増しは、
1期目4年間の長坂の活動・やり方を、市民が評価している、
市職員からはそのように見えている、と感じています。

だから、当選が最重要であり、その上で、得票数は、
次の4年間の議員活動における大きな「パワー」となることを、
この4年間、強く実感しました。



多くの市議が反対・否決しなければ、今回の市議選と同日に、
新アリーナの住民投票が実施される見込みでした。

豊橋市の重要案件に、市民が直接賛否を示す機会が失われました。

「市長を変えよう」という強い打ち出しには、
住民投票の替わり、とはならなくとも、
今の浅井市長に対するNO、不信任を有権者が投票で示す機会を、
変則的でもつくりたかった、という気持ちもあります。

もちろん私自身も、市長を変えられるだけの得票であれば、
変えるよう動いていかないといけないと思っていますし、
そうでないなら、そうでないと評価しなければなりません。



以上がおよその回答になります。

次の数年間、長坂がより強い気持ちと姿勢で、
市議会に臨み、浅井市長・市政に対峙するためにも、
本当にあなた1票が、長坂には必要です。

長坂にパワーをください。

では!