豊橋市議の長坂です。
ラベナ選手、オールスター選出おめでとうございます!

さて、先週金曜(12/11)より、豊橋エールチケット第2弾の販売が始まりました。
201213_00
https://www.neophoenix.jp/toyohashi-yellticket/ 

こちらについて、チケット1冊(6000円分)当たりの事業者負担が、
750円⇒675円(チケット1枚当たりでは150円⇒135円)に軽減されました。
■換金手数料
参加店舗の換金手数料は、チケット1枚につき135円(プレミアム負担分100円、事業費負担35円)とし、額面1,200円のチケット1枚に対して1,065円に換算して支払います。
https://www.neophoenix.jp/toyohashi-yellticket/policy2nd/
関係方々のご尽力に感謝申し上げます。



こちら第1弾に際し、下記ブログを記し、反響をいただいていました。
三方痛み分けの「豊橋エールチケット」ご利用される方に知ってほしいこと。
http://nagasakanaoto.blog.jp/200725.html 

「豊橋エールチケット」ご利用される方に知ってほしいこと(補足・詳細)
http://nagasakanaoto.blog.jp/200728.html 
前回に比べると、お店の利益(粗利)も大きくなるため、お店が参加するハードルも少し下がるのでないでしょうか。
前回のお店データを持っていないため、確たることは言えませんが、参加するお店の幅も増えている気がします。

粗利の違いについて、7/28付ブログと同様の表で比較をすると、次のようになります。

前回(第1弾)
200728_01a

今回(第2弾)
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本件については、豊橋市負担分の補正予算が出された9月定例会にて、次のように取り上げさせてもらいました。
◆長坂尚登委員
(略)参加するお店というのは、6,000円のチケット売上げに対して、額面としては6,000円の売上げに対して、現金化されるのは5,250円であるということになります。こちらについて、中小企業の経営面から、この換金率に対して豊橋市の認識をお聞きします。

◎商工業振興課長
(略)店舗負担が発生するということは認識していますが、実行委員会の中で話し合って決めたことであり、参加店舗については、コロナ禍の厳しい状況の中でもエールチケット事業を前向きに捉えていただいていると考えています。

◆長坂尚登委員
 このたびの第2弾を実施するに当たって(略)このチケット利用に対するお店の負担を減らすことというのは検討されたのかお聞きします。

◎商工業振興課長
 第2弾の負担率については、プレミアム分については第1弾と同じですが、事務費相当の部分については、実行委員会の中で現在検討をしているところです。(略)

 - 豊橋市 令和2年9月 一般会計予算特別委員会  09月11日-01号
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/toyohashi/ 
こちらチケット、まだ売り切れていないようです。
お得なチケットです、ぜひコロナ禍に見舞われていらっしゃる多くの方に、ご活用いただければ幸いです。

では!