豊橋市議の長坂です。
岡崎と豊橋のダブルです。

さて、本日(10月11日)岡崎市議会議員選挙が始まり、友人の三塩なつみ(菜摘)候補の応援に行ってきました。
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初めてご相談をいただいたのは、まだコロナの懸念も少なかった今年の2月。
そこから半年、少し顔つきも変わった気がします。
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応援には若い人たちが30人近く集まっていました。
本当に若い、学生など20代前半ばかり。
僕が「おじさん」どころか「長老」になるくらいな周りの若さです。

「選挙全般オールOK雑用マン」として、駆けつけましたが、
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まさか、最初の作業が裁縫(ノボリづくり)になるとは思いませんでした。

僕の1回目の選挙に勝る状況で「こんなんじゃだめよ!」と、地元ご婦人から手縫いの赤旗をご支援いただいたことを思い出し、僕自身も多くの方にお支えいて今があることを改めて認識しました。

岡崎市民のみなさま【27歳・三塩なつみ】に投票お願いしします
岡崎市民でない方は、岡崎市民のお知り合いに「長坂イチオシの三塩なつみ、という候補がいる」と是非是非お伝えお願いいたします。



岡崎市議会議員選挙は、市長選挙も同日で行われます。
3期目を目指す現職・内田やすひろ氏に対し、挑むは新人の中根やすひろ氏。

どんな人物か調べてみると、Wikipediaにすごい記述が。
愛知県岡崎市滝町に生まれる。父親の中根薫は1960年代初め(略)その過程で、県議選への出馬を目論んでいた愛知新聞社社主の内田喜久を知る。内田に心酔した中根薫は1962年に生まれた子供に、内田の長男・康宏の名前をとって「康浩」と名付けた
 - https://ja.wikipedia.org/wiki/中根康浩
内田喜久氏は、現職の内田やすひろ(康宏)氏の父であり、元岡崎市長です。
つまり、お互いの父が「心酔」するほど大変に懇意(当時)で、新人の中根「やすひろ(康浩)」氏のお名前は、現職の内田市長のお名前が由来ということで・・・

上記wikipedia記事を見ると、内田父子と中根父子を軸とした、岡崎政界(国政や警察を含む)のものすごい歴史が記されています(ドラマ化できるんじゃないでしょうか・・・)。

それにしても、今回の岡崎市長選挙は、争点がはっきりしているようで、中日新聞もノリノリの見出しです。
<さあ!決断 岡崎市長選>(上)財政運営 空前の減収「非常事態」へ
https://www.chunichi.co.jp/article/133330

<さあ!決断 岡崎市長選>(中)まちづくり 主要駅周辺に集中投資
https://www.chunichi.co.jp/article/133876

<さあ!決断 岡崎市長選>(下)コンベンション施設 80億円負担 ホテル誘致
https://www.chunichi.co.jp/article/134140/ 
逆に、岡崎市議選が埋没してしまいそうなのは、残念です。
【三塩なつみ】に投票お願いします!

そして、11月1日からの豊橋市長選挙も、あと2~3週間でこのくらい政策論が深まるとよいのですが・・・

では!