豊橋市議の長坂です。
満足バーより、ブラックサンダーです。

さて、民間の調査会社(株式会社ブランド総合研究所)が実施した調査において、豊橋市の「満足度」が全国1位であったことが発表されました。
これは、全国の83市(政令指定都市・中核市・県庁所在市)を対象としたアンケート調査で、回答者は、15歳以上の市民です。

豊橋市は全体でも5位であります。
しかし、詳細な調査報告書は15万円にて販売ということで・・・



また別の調査で、年末に「働くママとパパを支えるWEBメディア」日経DUALと日本経済新聞が、
共働き子育てしやすい街2019」を発表。

全国139自治体のうち47位で、愛知県内で唯一のランクイン。
こちらは、自治体(豊橋市)へのアンケート調査であったため、公表されている調査項目に対して、豊橋市がどのように回答したのかを確認しました。


これを見れば、豊橋市が「共働き子育てしやすい街」にランクインした理由が垣間見えるかもしれません。 
【DUALオリジナルランキングの指標・配点内容詳細】
回答に基づき以下の38項目で配点。100点満点でランキング化した。 
https://dual.nikkei.com/atcl/feature/19/112700020/121000001/?P=3
上段が上記URLにて公表されている項目、下段が長坂が確認した豊橋市の回答内容です。
※やURLは長坂注釈、(保育)なども長坂追記です。

(保育)
【1】認可保育園など自治体が管理している保育施設の0歳児クラス利用児童数と0歳児クラス申請児童数の比較(9点)
 ⇒ 0歳児クラス利用児童数:167人
 ⇒ 0歳児クラス申請児童数の比較:167人

【2】1歳児クラスで利用枠が増えているか(2点)
 ⇒ 2,929 人
※経年調査のため、前年回答と比較していると思われます。

【3】2019年度の全クラス利用児童数÷未就学児の人数(3点)
 ⇒ 全クラス利用児童数:8,468 人
 ⇒ 未就学児の人数:18,824 人

【4】2018年度の全クラス利用児童数と2019年度の全クラス利用児童数の比較(3点)
 ⇒ 2018年度の全クラス利用児童数:8,548 人
 ⇒ 2019年度の全クラス利用児童数:8,468 人

【5】2019年度の全クラス利用枠と2020年度の全クラス利用枠(予定)の比較(3点)
 ⇒ 2019年度の全クラス利用枠:9,715 人
 ⇒ 2020年度の全クラス利用枠(予定):9,785 人

【6】2020年度の全クラス利用枠(予定)と2021年度の全クラス利用枠(予定)の比較(2点)
 ⇒ 2020年度の全クラス利用枠(予定):9,785 人
 ⇒ 2021年度の全クラス利用枠(予定):9,854 人

【7】認可外保育所の充実度(4点)
 ⇒ 自治体が助成する施設なし

【8】運営する病児・病後児保育施設の有無
 ⇒ 有(3 か所)
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/17966.htm

【9】病児保育関連の他サービス
 ⇒ ファミリー・サポート・センター(病後児のみ)
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/22954.htm

【10】病児・病後児保育の最大収容人数と保育所定員の比較(計9点)
 ⇒ 病児・病後児保育の最大収容人数:8 人

【11】待機児童ゼロを達成できるか(2点)
 ⇒ ほぼ達成可能

【12】保育無償化以上の独自の取り組み(6点)
 ⇒ 0~2 歳児の保育料について、18 歳未満第 3 子以降の保育料を無償化、18歳未満第 2 子の保育料を半額軽減、短時間認定の保育料を軽減。
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/33903.htm

【13】認可外施設に通う家庭への助成制度の有無
 ⇒ 無
【14】最大助成額
 ⇒ ―
【15】その他助成制度
 ⇒ ―
【16】自治体が補助をしない認可外施設に通う家庭への助成制度の有無
 ⇒ 無
【17】その内容(計9点)
 ⇒  ―

【18】未就学児がいる世帯へのサービスや現物支給の有無や数
 ⇒ 有
【19】その具体的な内容(計9点)
 ⇒ 『チャイルドサポートプラン説明会』 7 か月~1 歳未満のお子さんと保護者を対象に、子育て支援サービスの紹介を説明会形式で行います。親子遊びや育児相談、木のおもちゃのプレゼントも行います。
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/37037.htm

【20】保育の質担保への取り組み(6点)
 ⇒ 巡回指導、職員を集めた定期的な研修の実施

【21】企業主導型保育の情報開示(1点)
 ⇒ 地域枠設定のある施設のみ紹介
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/17964.htm

【22】保育士確保の施策
 ⇒ 無
【23】その内容
 ⇒ ―

【24】潜在保育士発掘への独自の取り組み(計3点)
 ⇒ 潜在保育士の就労を支援する「豊橋市保育士・保育所支援窓口」を設置し、求人のある園とのマッチングを行っている。
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/25773.htm



(妊娠出産)

【25】産後ケアへの補助、サービス(2点)
 ⇒ 契約を締結した病院などの産後ケア施設へ委託して実施
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/34526.htm

【26】独自の不妊治療助成への取り組み
 ⇒ 有(愛知県一般不妊治療費助成事業)
【27】不妊治療助成の充実度(計2点)
 ⇒ 最大4.5万円/女性43歳/継続2年間/世帯収入730万円未満
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/4958.htm



(放課後児童クラブ等)

【28】学童保育に小3までの希望者が全員入れるか(3点)
 ⇒ 可能
【29】学童保育の待機児童を把握しているか(1点)
 ⇒ ― 
【30】学童の定員を増やす予定の有無(2点)
 ⇒ 有

【31】学童保育の運営時間(5点)
 ⇒ ~19 時(最長)

【32】放課後子ども教室の運営時間(2点)
 ⇒ ~18 時(最長)

【33】学童保育の児童1人当たり1.65平方メートル以上の空間確保ができているか(2点)
 ⇒ 1.75 ㎡

【34】学童保育の1クラス当たりの平均児童数(1点)
 ⇒ 33 人

【35】学童保育の夕食・長期休みの昼食提供への取り組み(3点)
 ⇒ 無

【36】児童虐待に対応する支援拠点の整備(2点)
 ⇒ 有
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/31898.htm



(子どもの数)

【37】未就学児の人数(2点)
 ⇒ 18,824 人

【38】未就学児の増加率(2点)
 ⇒ ▲522 人



以上、いかがでしたでしょうか?

豊橋で子育てをされている方、これからされるかもしれない方、
あるいはご家族など身近に子育てをされている方がいる方にとって、

「豊橋ってこんなこともやってるんだ」

とひとつでも気づきがあれば幸いです。

では!