豊橋市議の長坂です。
おときた駿に投票をお願いします(都民の方)

さて、時事通信がこんな記事を。
無党派層奪い合い=知事は距離置く-東京【注目区を行く】

音喜多は、知事小池がつくった地域政党「都民ファーストの会」で都議団幹事長を務め、その後に党運営に反発して離党した経緯がある。小池の求心力低下を横目に、定数2以上の複数区で2人目として当選した都民ファーストの元同僚都議に協力を求めている

2年前の都議選で圧勝し、その後の衆院選で敗れた小池は「国政との間隔を程よく保っていきたい」として、今回の参院選では候補者を擁立しなかっただけでなく、特定の政党を応援しない考えを明らかにしている。来年の都知事選での再選を見据え、自民を刺激することは避けているもようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00000011-jij-pol 
「協力を求めている」とありますが、もう応援されています。
2年前の都議選のときから、小池都知事から当時、都民ファーストの幹事長であったにも関わらず、おときた駿に対する冷遇、そして、離党後は、更に厳しい対応を聞いております。

(追記)
東京都江東区議でおときた伴侶の三次さんから生々しい投稿が。
(追記おわり)

そのため、都民ファースト議員が、おときた駿を応援することを、創設者である小池都知事が許すわけがありません。

他方、時事通信の「定数2以上の複数区で2人目として当選した」という言い方も露骨です。

2年前の都議会議員選挙で、都民ファーストは、ほぼ全員※の候補者が当選するという歴史的な圧勝をしました(※島しょ部選挙区の候補者1名のみが、自民候補に負ける)。

2年後にまた都議選があります。
当時のような勢いが、小池都知事・都民ファーストにないのは明らかであり、かつ、そもそも来年の都知事選挙で小池さんの再選すら、かなり危うくなっています。

自身の2年後を見据えても、新たな道を模索する、おときた駿に期待する都議が出てきた、と察せられれます。



もう1つ、驚いたのがこちら。
上山信一さんと言えば、マッキンゼーの元共同経営者で、橋下徹氏に応えて大阪府市で特別顧問。
そんな上山さんに、

「彼は一貫して都庁改革に挑んできた本物の改革者」
「橋下さんに似たポテンシャルを感じます」
「あの都議会で第3極、改革派を貫いてきたのは偉業」

など絶賛されているのは、正直に申し上げれば、うらやましい、です。

上山さんは、小池都政でも改革の特別顧問を引き受けており、
都庁内でのおときた駿を間近で見てきた方でもあるだけ、説得力もひとしおです。

※都政改革(特別顧問)は、小池都知事の議会対策のため、道半ばで廃止となりました。
小池知事、都特別顧問を廃止 都政改革のブレーン役:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27917580Z00C18A3CC1000/


学生時代からおときた駿を見ていますが、そのほとんどは本人から発せられる情報やニュースなどであり、
思えば、客観的な評価というのは、選挙結果くらいしか知らなかったような気がします。

それを、このように身近でおときたの仕事ぶりを見ていた方から、評価いただけるのは、
自分が慕い、応援してきたのは間違いなかったと、とても嬉しくあります。



参議院選挙もいよいよ1週間となりました。
大阪のように、東京をよくできるのは、
残念ながらもう音喜多しかいないのかもしれません。

では!